サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

早慶レガッタ・元気もらった~Anti HERO期待度大

先週から始まった日曜劇場「Anti HERO

長谷川博巳主演のドラマは、異色作品的な印象が強いせいか、西島秀俊よりも期待度大!わりと、少し本線から外れた役、アウトロー的含みをもったところが、面白いのかもしれない。

NHKドラマ10での「セカンドバージン」で主演で,知ったとき以来、注目の俳優さんだ。大石静さんの作品ということで、注目していたが、長谷川の名演技が光った。

今、大石さんの大河ドラマ「光る君へ」は,珍しく苦戦中のようだ。やはり、長谷川の演技が、「セカンドバージン」でもお茶の間を惹きつけたのだろう。

そして、今回の、「Anti HERO」で、主人公の名台詞が第1話から、飛び出した!

「殺人犯になった時点で、人生終わり。

また、人を殺すか、自分が死ぬか

の選択しかなくなる。」

そう、それは、ハラスメント行為も同じなのです。

DVは、暴力だから、周囲の人でもわかる。

しかし、サイレントハラスメントは、精神的苦痛を与える側、与えられている側、表面では、第3者や周囲の人にはわかり難い。

加害者と被害者にしかわからないのです。

つまり、上記のセリフを転用すれば、

「ハラスメント行為をやった時点で、被害者から職責は負われる。

自主退職するか、それでも手を緩めず、さらに周囲(重役)を巻き込んで、

見えないハラスメントをやり続けるしかない。」

もう悪魔として生きる選択をするしかないのです。

多くのビジネスパーソンの周囲に、そんな悪魔と化した、ハラスメント行為を平然とやり続ける人が、いることでしょう!

一度、社内で、ハラスメント行為をやった者は、もう後には戻れない(本人が、更生しても、周囲が受け入れない)から、やり続けて、自分の立場を死守しているのです。

今、新卒の新入社員が、すぐに退職する若者が増えているという。

就職活動の面談のときと、入社後のギャップが大きいようだ。

強いて前向きな意見を言うなら、

「早く気づいて良かったね」

だろう。

そんなハラスメントだらけの就職をまだ経験していない若者たちのイベントが、毎年、隅田川で開催され、今年で93回目だそうだ。

レガッタ

朝、9時から開会式が行われ、夕方まで熱戦を繰り広げる。ちょうど、サダチルシアのマンションのほど近い桜橋がゴールとなっている。今年は、桜がさくのが遅かったので、満開から2週間で、もう早慶レガッタかよ、という印象だ。いつもなら、1か月ぐらい間が空いてからなのに。

言問橋のそばに、こんな高台で、座れる場所がある。桜をここで見たかったのだが、土日は、家族連れの子供たちが、ここへ上って遊んでいるので、遠慮したが、今日は、マニアック感たっぷりの、イベントのせいか、家族連れはいないので、ラッキーにも、ここから、観戦できたぜや~。

第2エイトの決闘! この時点で、慶応がリード。サダチルシアは、早稲田でも慶応でもないが、一応、某六大学にはかろうじて、引っ掛かった。実兄は、早稲田出身なので、早稲田を応援していた。

Webページで、LIVE配信をスマホで、解説聴きながら、目の前で実物も見れるという、こんな特等席は、ほかにないだろう!

ゴールの桜橋付近。隅田川テラスは、警備員がいて、一部、侵入禁止だった。

そんなんで、堤防を、レガッタと伴走しようと、すぐさま、追いかけたが、速い速い!

テニスで鍛えた俊足のサダチルシアの足でも、全く歯が立たんぜ。

結果は第2エイトも、慶応の勝利。勝負の後、応援席付近に、進行役がいて、マイクで、早稲田のエイトマンたちが、戻ってきて、ゆっくりと、観客へ応える場面だが、さすがに敗者なので、手を振ったりする選手はいないようで、シーンとしていた。

しかし、若者たちが、一所懸命、ボートを漕ぐ姿は、圧巻だった!

関節リウマチで、走るのは困難なのだが、つい、釣られて、堤防を全速で走ってしまった。心地よい疲れだった!明日、足、痛くならなきゃいいが。。。

スポーツって、いいなあ!と改めて、思う。

リウマチで、もうテニスは出来なくなっちまったから、時々、ウォーキングのとき、走る場面も取り入れたりすれば、今日みたいな、スポーツの後の、心地よい疲労感を味わえるかもしれないと思った。

すっかり、レガッタに夢中になり、ギター練習を怠ってしまったんで、帰宅後、ひとっ風呂浴びて、ギターに勤しんだ。

やはり、パコの曲はいい。

ここ一年ぐらい、イマイチ、ギターに集中出来なかったが、パコのライブ映像をYouTubeで見たり、ウォーキングしながら聴いたりしていると、そのファルセータの素晴らしさに惹きこまれてしまう。去年は、難易度の高い曲を練習していたせいで、なかなか先へ進まない歯がゆさを感じていた。

ここへきて、ようやく、成果が出てきたようで、ある程度、難しい曲でも、対応できる部分が出来てきたので、上達を実感している。

何事も、粘り強く、即決できない課題もあるのだという気持ちで取り組めば、少しずつ手ごたえがあるものだ。

レガッタに若い情熱を燃やした大学生たち!これから、社会に出て、レガッタ以上の厳しさを味わうことだろう。自分が一所懸命やってもハラスメントで、潰されるしまうこともあるだろう。そんな時、ボートを漕ぐように、ひたすら自分のゴールを目指せばいいのです。君たちのボートを漕ぐ姿が、こんなにも、街中の人たちが、集まって、元気をもらったという事実。オールが折れても、ボートが揺れても、自分だけは揺るぎない、ありのままの自分であり続ければいいのです。

                            by サダチルシア

 

新規提案~仕事しなくても生きて行ける世界を作ろうよ!

バブルは、バブルじゃなかった。

あれが、水準だった。

あの日を取り戻せばいいのじゃ!

トランプーバイデンー岸田

何はどうあれ、日米関係は良好でないと、

日本は成り立たない。

バルブル期の日本は、サダチルシアが、ちょうど、新卒で、社会人になった頃だった。

今、円相場150円台、株は最高値と、そのときと同じ条件に類似している部分がある。

しかし、どこか、しっくりこない、心理的要因があると言わざるを得ない。

国民にとっての、成長材料がないのである。

物価高は最短で、秋までは続き、

実質賃金はマイナス、

介護負担増、

既婚世帯と未婚世帯のパーセンテージの逆転、

プラス化の材料は見当たらない。

日銀総裁が、変わって、一年になるが、あまり、国民一人一人の生活には、

プラス化していないのではないでほうか?

岸田首相の外遊はどのような成果があるのだろうか?

YOASABI何を演奏したのかな?

逆に言うと、その価値は何なのか?

サダチルシアの標本木は、見事に咲いた

前回のブログの続きになるが、激安スーパーのごはん。

これでも、
多分、コンビニのおにぎり1個よりも、具材や大きさによっては、安いかもしれない。

このような、スーパーを創業した会長さんの功績は、多くの人々の食卓を救ったと言える。

これに、塩かけて、焼き海苔巻けば、十分な食事だぜや~!

これだけあれば、3食分です。

そして、何よりも、重要な食物は!

野菜スープ!

キャベツ、ニンジン、タマネギ、カボチャ、シイタケ、ニラ、ほうれん草、トマト、ゴボウ、

などをざく切りにして、30~40分、水炊きしたあと、飲みやすく、ハンドブレンダーで、ポタージュにしたものです。

サダチルシアの家の鍋で、5,6杯分作れるんで、これを、毎朝晩、飲んでいるのです。体内の炎症の値が、ほぼ、ゼロ状態になりやした!

人間は、空気を吸う生き物だから、酸素を吸い込み、そのうちの何パーセントかは、活性酸素という悪いものになります。それを、若いうちは、体内で消去する力が働きますが、加齢とともに低下する機能の一つなのです。それが原因で、体内で炎症により、細胞が破壊され、がん化するものになり、今では、2人に1人が、ガンになるという、当然のメカニズムなのです。

コロナウィルスで、肺炎が、サイトカイン起こして、命を落とす症例もありましたが、ガン細胞も同じようなことが、体内で起きているのです。

は、が、健康にいいというイメージが強いですね!

しかし、それでは、有効成分を十分に摂れていないかもしれないのです。

ある研究者によれば、野菜は、加熱により、ものによって、10~100倍の有効成分が摂れるそうです。

厚生労働省のいう、「1日350gの野菜を食べる」という指標は、グラムだけで見れば、カット野菜を3食摂ればいいわけですから、たやすいのです。問題は、有効成分なのです。1日どれだけ、自分に見合った有効成分を摂れているかなのです。

ですから、野菜は、加熱し摂ることが重要なのです。

できれば、焼くよりは、水炊きがおすすめです。焼くと、空気中に、酸化して、有効成分が飛んでしまいますから、水炊きで、スープに封じ込めることが、一番、有効成分が摂れるのです。

バーベキューとかで、肉中心になりがちな中、

「野菜も食べろよ~」

なんてお父さんとかが、鉄板で、トウモロコシとか、もやしとか、ピーマンとか、焼いてくれても、いい成分は、飛んでしまうのです。

また固形のままだと、特に、ジャガイモやニンジンなど、根菜類は、食べるが大変ですから、ハンドブレンダーで、ポタージュ化して、摂取しやすくするといいのです。

まさに、ポパイが、ほうれん草の缶詰を口に入れる場面、何度も見ましたが、あれって、ドロドロの液体でしたね。葉っぱの形はしていませんでした。きっと、上記の写真のように、加熱し、ポタージュにしたような缶詰なのではないでしょうか?

って、あくまで、サダチルシアの想像です。

高齢化社会で、高齢者をどうやってサポートするかという課題が浮上してきた。

日本だけではない、韓国でも、これから、深刻化していくようだ。

おひとり様あたり前の時代が、来るのだ。

結婚は途中まで、一緒の関係にすぎないのです。

結婚は、孤独死対策にならないのです。

やがて、パートナーのどちらかが、先にいってしまうのです。

子供がいても、子は子で、旅立っていくし、健康な子が、必ずしも授かるわけではなく、障害をもった子が生まれてくれば、自分の老後の面倒を見みてもらうどころか、自分自身が、健康で、長生きして、その子をサポートしていかなくてはならないのです。

学生時代、そして、社会人の時代、元気に働いていけたとしても、老後は誰にも訪れます。そして、自分のことすら出来なくなる日が、だれしも来るのです。

だからこそ、その対策が緊急の課題なのです。

仕事をできなくなった年齢の人たちが、生きていかなければならないのだから。

そのパーセンテージが、今よりも、

現役でバリバリ働ける人よりも、

加齢や病気、生まれながらに障害者の人が増えれば、

既婚、未婚の比率ではなく、

行政や民間で、サポートできる、できない

という比率の問題となるのだ。

人類は、これから、また、大きな課題に取り組まなければならない。

高齢で働けないほどの衰えや病気を罹患したりでも、生きていける世界を作らなければならないのです。

ですから、野菜スープを飲んで、病気を罹患する確率を下げて、少しでも長く、健康でいられる時間を作ることが重要なのです。

外遊で、首の皮一枚つなごうとする岸田首相。

もう自国に味方はおらず、外へ共感者を求めている段階なのか?

企業とて、同じ。社員にそっぽ向かれ、外部に交流の場求めるお偉いさんも少なくないことだろう。

だからって、

ハラスメントで社員を

虐待はいけませんよ!

岸田首相はまだ、ましかな?外遊で、気を紛らしながら、好機到来を待つというスタンスか。

刑事ドラマで、ある刑事がこう言った。

「犯人が憎いと思ったときは、心の中で、何度も犯人を殺した」

と。

政界のリーダーも、企業経営者も、思い通りにならない腹立たしさを、相手にぶつけないで、心の中で、何度も、ハラスメントしていればいいのです。

利益を生むには、社員の健康が第一!

野菜スープを飲むことです!

なんて、業務命令でも出した方が、儲かるんじゃん!

                          by サダチルシア

 

こういう間違いならいいじゃん~ギタハラやっちゃってたのかも?~

サプリで、とんでもない被害が広がっている。自分は、さほど、サプリには関心は無い方だが、膝が痛かったころ、コンドロイチンとか、その他、いくつか、膝軟骨を作るとかいう成分のあると謳われているサプリを使用したことがある。

医師は大概、

「医学的根拠はないけど、ご自分で使って、良ければ、それはそれで」

とか、

「そんなに効くなら、とっくに、医療機関から処方するでしょう」

と。

かれこれ、5年以上になるかな?ちょうどコロナ第一波の一年前の1月末ごろに、オープンした、激安スーパー。サダチルシアの家から、歩いて、4軒となり。全国に140店舗ぐらいあるようだが、その大型店舗が出来たんだ。コロナのときは、すぐさま、レジの透明のフィルムシートを吊るし対応している風景をNHKが取材にきていた。

その会長さんが、ご逝去されたようだ。肉や魚をトレーに入れないで、真空パックにして、安く提供できるよう工夫したり、特売日を設けず、毎日がトクバイ!という価格設定は見事な創業者の会長さんのアイデア。その後継者は、普通なら、世襲制で、息子さんってとこだろうが、二代目は、三菱商事の敏腕社員が、社長だそうだ。

スーパー顧客満足度No.1.

毎日、買いに行きたくなるのも、うなづける。商品もただの安物ではなく、デパチカレベルの商品ブランドもある。ちょっと高級感出したいときに、こういう調味料あるといいなとか思うぜ。

そんな満足度高いスーパーだけど、今日は、こんなの見つけちゃった!

まあ、どこが、おかしいかは、写真をよく見ておくんなさい!
こういう間違いなら、いいじゃんって思うよね!

漢字変換したら、

からあげ→揚げ

になったみたい。

なんか、でも、いいな~。親近感沸くね。

ご冥福お祈り申し上げます。ほんと、我が、食卓の味方です。

さあ、フラメンコギターの方は、リペアが済んだようで、戻ってきた。

フレットのバリは、綺麗に、ひっかからないよう、滑らかに補正されました。

指板とボディの間に割れが出来たのも、チップで埋めて、裏から、補正テープで修理が施された。

つくづく、

木は生きている

生ギターは生きている

と思うぜ!

サダチルシアの高校のOB

小椋佳氏が、昔、語っていた。

人間はつくづく、“木" だなと思う

と。

一年ごとに年を重ねる人間の姿を、木の年輪にたとえたのだと思われるが、もうあまり記憶にないので、確信はわからないが。

つまり、自然物なんだよな。

ギターも木なら、やはり、自然物だから、乾燥の冬の季節には、いろいろ起きる変化。きっと湿気の多い季節にも何かが起きる。それが、数年、数十年を、ギターそのものが、耐え抜いて、いいギターになるんだろうな。

新品のギターほど、乾燥、湿気の影響を受けやすいようだ。

今日から、新年度や入学後、初登校の子どもたちも多いことだろう!

町も朝から、交通安全の腕章した人が、あちこち、見かけた。

これから、大きく育つのような子供たち。

まるで、俺の買ってまもないギターのように、いろいろ経験して、転んで、擦りむいたりあることだろう。

それが成長の証でもある。

でもね!

ハラスメントで、無理やり、痛めつけるのはいけないよ!

 

                           by サダチルシア

 

 

 

 

 

 

満開夜桜~この日に合わせたのか翔平のHR

2月の頃は、もしや最短の開花と思われたが、こんなにも遅くて、じれったいようで、なんか、まるで、

大谷翔平の移籍後、第1号ホームランを待ちわびる気持ちと、同じだった!

そして、遂に、この満開の日に、翔平も、ドジャース移籍後、第1号を放った。

屋形船も、平日でも、賑わっている。いや、平日、賑わうのが普通か。ビジネスマンなら、宴会、そして、新入社員が、こんな歓迎されたら、ラッキーだ!

コロナで、大学時代、キャンパスライフが味わえなかった若者も多いことだろう、だけど、このタイミングで、企業に入社すれば、こんな屋形船から、花見なんて、大歓迎される人もいるんじゃないかな。

スカイツリーが、桜の隙間で、脇役じゃの~!

高速を走るバスからも、きっと、いい眺めだろうよ!

提灯が、夜桜を演出してくれる。この時季ばかりは、桜橋の主役は、スカイツリーではなく、提灯の灯りではなかろうか。

じれったい、満開だったが、ようやく、来た。
こんな春の宵、初めてのことだ。

そして、大谷翔平が、まるで、この日に合わせるかのように、開幕第1号を放った!

オープン戦のときの、偶然、打ち上げたフライが、レフト方向に飛んで、フェンスを越えたのとは、質が違う

力みもなく、すんなり出たバットが、ライト方向へ飛んで行った。

この当たりでないと、本物じゃないと思うぜ!

これで、本当に、冬は終わり、春の始まりを告げた、一夜、一打となった。

無理してつまらない顔して、挑むとか、立ち向かうとか、いったい、何をやっているのでしょうか?

戦争しているようなビジネスパーソン、軍隊長のような管理職。

未だに、あとを絶たない、ハラスメント型教育体系。

何もかも空振りです。桜の満開と同時にホームラン打てなきゃね!

翔平こそ、ビジネスモデルじゃないの。絵になるね。ドラマだね。

ご祝儀商いとか、最近、聞かないけど、桜に合わせて、なんちゃらセールとか、ダメ元で、業界問わず、やりゃいいじゃん。ほとんど関係なくても、何かのイベントに合わせて、便乗して、盛り上がっちゃうサービス!

夏には、パリ・オリパラが、あるんだし。例えば、東京じゃなくても、ブルーインパルススカイツリーのところ横切ってほしいぜ!

ハッピーなことなら、皆、ウエルカムなんだよ。

ところが、学校とか会社とかって、不幸を被る場所になっているんだよ!

だから、学校は、不登校になるの当たり前、会社は利益出ないの当たり前。

原価率だの、経費がどうなの、それは当たり前のことだから、差はでない、ならば、どこに問題があるのか、答えは出ているのです。

今年は、夜桜で、満開!

隅田川沿いの企画は、今後、早慶レガッタ隅田川花火大会と、続きます。

 

                                                                                                 by サダチルシア

 

 

 

桜咲いてないけど、桜まつり終わり~そして3月も終わり

サダチルシアの標本木「ワシントン桜」は、5つぐらい咲き始めたところだった。今年は大幅に開花は遅れたな~。去年は、この隅田川沿いの堤防、テラスを朝晩歩きながら、X-Japnan「Forever Love」、ジプシーキングス「Amigo」(男友達の歌)、浜田省吾「星の指輪」を聴きながら、何度も歩いたもんだ。少し、センチに浸っていたのかもしれないな。

リバーサイド運動場を過ぎると、桜まつり会場があり、なんだか、モノマネのタレント倖田 未來で、盛り上がっていた。

言問橋付近まで行くと、ソメイヨシノは、まばらに咲いていた。

これは、ジンダイアケボノ 

唯一、咲き誇っていましたな。
気温は、28°とかニュースで言っていた。あまりにも暑いので、いつものTully's Coffeeで、一息。

エスプレッソシェイク!冷んやり感、最高!余談ですが、ここのスタッフさん、イケメンですよ!

少し、体力も蘇ったので、帰路へ折り返すとしよう。

言問橋に、スカイホップバスが、道路が込んでいるので、タラタラ動いていたので、シャッターチャンスが来やした~ぜ!

しかも、橋の下には、ちょうど、ホタルナも来た!スゴイぜ~このショットは、何万分の一?否、何億分の一の確率じゃないか
いつか、あのバス乗りたいな、オープントップバスといって、二階建てバスのオープンカーみたいなものなんだろうな。まあ、自分の愛車のオープンカーでも十分楽しいけどね。

屋形船も夕方になると、すごい数だ、こんなの見たことない。花火大会の時よりも多いのでは?

向こう岸の墨田区側では、町内会の人たちがで運営している、飲食のテナントで、賑わっていた。今年も、今日で、桜のイベントも終わりかと思うと、ちょっぴり寂しいね。
そんなんで、

今年も、桜正宗のワンカップ、一杯だけ、頂きました。一年一度の楽しみやな。

バイトの兄さんに、「常温ちょうだい」と言ったら、「あれ~、な、ない~」と戸惑っていたので、「じゃあ、熱燗でいいよ」というと、後ろにいたベテランの人が、段ボールから出して、「常温あるよ」と、渡してくれた。ワンカップ大関よりも、スッキリしていて、飲みやすいんだ。って、そんなにワンカップ大関すら飲んだときなどないんだけどね。

とても、暑い昼下がりから、夕方にかけてのお花見ウォーキングだった。いつもは、ゴールデンウイークに、このタリーズコーヒーさんで、エスプレッソシェイクで一服するんだけど、今年は、1か月早く、飲みたくなったぜ。いかに、気温が高かったかを物語っている。インバウンドの観光客もかなりの数で、地球が賑やかな気がした。また、ゴールデンウイークになったら、テレビ三昧しながら、合間に、ウォーキングして、一息入れに来ようかと思う。早く来い来い、GW!

隅田川沿いから、道路側に出て、ふと目についた。

                           by サダチルシア

スッキリ過ごせた1週間~普通で不完全、これでいいのだ~

長いような短いような、

忙しいような、そうでもないような、

晴れたり、雨降ったり、

たった1週間で、アップダウンあったけど、

スッキリした気分。

十数年、きっと、こんな思いはしたことがなかっただろう。

思えばかれこれ、20年ぐらい前から、会社はブラック化し始めた。

残業無制限、土日祝臨時出社を余儀なくされ、家庭は崩壊し、その後、不治の病におかされ、病魔との闘いが始まった。

元気な時に、スポーツに音楽に、いろんなことやっておいて良かったと、つくづく思う。今は、走ることもできない。

家で、のんびりテレビを見るそんな週末が、コロナ以来続いているが、それが、平和で、とびきり幸福度がなくても、ただ自分のペースで生きていられれば、それでいいのだと思うのです。

そんなテレビだが、あまり期待していなかったが、朝ドラ「ブギウギ」が、今日で終わったようだ。まだ見ていないが、開始当初は、どうかな?という印象だったが、じわじわと人気を獲得していった、女優 趣里さんの名演技。

数年前、TBSドラマ「私の家政婦なぎささん」で、初めて、ヒロイン役の多部未華子の妹役で、見たときは、水谷豊、伊藤蘭の娘にしては???という感じで、見ていた。

体も小さいし、お顔も派手ではない、そのあたりは、キャンディーズで華々しいセンターをしょった母 伊藤蘭さんとの比較。子供の頃から見ていた、バンパイヤという狼に変身する役を演じた水谷豊、その後、俺が中学のときは、熱中先生で、大ブレイク。今では、相棒ですっかり、国民的俳優といっていいだろう、息の長い男性の役者さんを父に持つ娘としては、大きなプレッシャーではなかろうかと。

しかし、そんなビッグなタレントの両親とは別の、どこかパッとしない役柄を演じたら、この人しかいない、ぐらいの存在感を示したのではなかろうか?物語は笠置シヅ子さんの半生。俺自身、笠置シヅ子さんは、ほとんど知らないが、ブギの女王といっても、それすら、わからないので、なんとも、言えないが、風貌も趣里さんはよく似ているような気がする。

ど派手な存在感ではないが、ブギなる音楽とダンスで、ステージでは、思い切り華やぎ、終戦から立ち直る人々へ、ほんのひととき灯りを灯してくれる身近なアイドルというイメージだ。そういった意味では、キャンディーズ時代の蘭さんとイメージは被ってくる。手が届かない、天使のような存在ではなく、バラエティでコントもやる、歌でもファンを熱狂させる、手が届きそうな距離感でありながら、大きな足跡を残しつつも、

普通の女の子にもどりたい

という名言を発し、キャンディーズを解散。

まさに、若い時、普通の女の子が、めいいっぱい弾けた姿が、キャンディーズだったのだろう。その娘が、遅咲きかもしれないが、今、弾けているように見える。コロナで長年、篭った暮らしをしてきた日本国民のみならず、世界中が、感染しないようにと、心配しながら、肩身の狭い思いで、暮らしてきたのではなかろうか?その弱毒化が進み、ワクチンも普及し、ようやく、普通に近い状態になった今、タイミング的には、終戦後の立て直しのような気運に近い中で、この「ブギウギ」というドラマの発信は、タイミングはバッチリだろう。

ドラマの中で知る限り、笠置シヅ子さんというのは、人気とは裏腹に、私生活では謙虚な印象だ。

女王様気取りの人ではなかったような気がする。それを演じた趣里さんも、キャンディーズ、相棒というビッグなタレントの娘という気負いもなく、誠実にこの半年間、朝ドラで、少しずつお茶の間を惹きつけてきた印象だ。主人公特有の決め台詞もないし、不必要に泣かせる脚色もない。同局での出演者による番宣的な企画も思ったより少なかったのではなかろうか。女優 趣里自身が、自立という主体性が、このドラマを通じて表現されているようだ。伊藤蘭でも水谷豊、でもないのだ。つまり、なんちゃら二世、みたいな存在ではなくなったような気がする。

そして、大事なのは次だ!

朝ドラ女優さんは、大概、朝ドラ以上の出来栄えを、その後、なかなか残せない印象がある。朝ドラで終わってしまう人が多いのではなかろうか?

そういった意味では、趣里さんの今後の役柄に注目したい。半端なラブコメディーレベルでは、満足、納得いかなくなることだろう。チャラいファンではなく、心底、期待するファンを獲得したのだから。

さあ、ようやく平和な週末が訪れた。

近所の自販機は、今週から、大好きなアイスコーヒーが、並んだ。

これが、夏になると、近隣では、売り切れだらけになるんだ!

深夜残業の月曜日はどうなるかと思ったが、順当に、その後は、仕事を進めることができた。ここ10数年は、大概、こういう面倒な仕事に当たると、泥沼化して、抜け道のないまま毎日が過ぎていくのだが、今回は、そんなことはなく、後味スッキリと終えた。

この感覚が普通であるべきだ。途中、苦しい場面はあっても、永遠に続くことはない。お天気にしても、雨、風の強い日、真冬のような寒い日はあったが、午後から晴れたり、暖かい春の陽気だったりと、今週は、いろんな事が、普通だった。

コンビニで、食べたいおにぎりが、売ってた日もあれば、売っていなくてあきらめた日もあった。

体調の悪い日が、半日だけあったけど、あとは、普通だった。

雨の朝、2回、カッパ着て、自転車通勤したけど、あとは、晴れだった。

何もかもが、自分の思い通りではないのだけれど、そのちょっぴり歯がゆさ味わいつつも、無事、週末にたどりついた感が、実感できた一週間がちょうどいいのかもしれない。

普通が大事。しかし、その普通が、少なすぎるのです。異常事態に、特殊な能力を発揮しないと解決できない場面が、常だったこの十数年。私生活は失われ、病気になって当然のことだろう。

不屈の精神は持ち合わせていても、不死身の体力は持ち合わせていないのだから。

病気になりたての頃、早く回復したくて必死だった俺を見て、看護師さんは「サダチルシアさんはストイックですね」と言い、ドクターは「無理するな!」と言った。

株価はバブル崩壊前の最高値を更新し、景況感はいいように思えなくもない。

しかし、株価だって最高値を更新し続ける日々が続かなくてもいい。

元々、アップダウンあるものなのだから、大暴落さえなければいいのです。

つまり、なにもかも不完全なのです。

普通の日々とは、あわただしい日もあれば、長閑な日もある。幸福度の高い日もあれば、ついてないなという日もある。

世の中のすべてが、不完全なのです。

政治の政策も、会社の経営も、支持率がそこそこある政党の政治家も、大企業の経営者も、敏腕な陰のリーダーも、皆、不完全なのです。

そこに従事する者たち、国民ひとりひとり、そして、俺自身が、不完全なのです。

普通であること、それは不完全であることでもあるが、享受しやすくて、誰もが出来そうで、最終的には居心地のいいオアシスとなることだろう。

帰り道、専門店の美味しい中トロマグロの握り寿司か焼き鳥が食べたいなとか、ドトールコーヒーで、アイスコーヒーをテイクアウトしようかなとか、一瞬、思ったけれど、コンビニの揚げ鳥、自販機の缶コーヒーで、今日の翔平は、ヒット出たかなと、テレビ見て、普通で、不完全な週末、これでいいのだ!

                                                                                         by サダチルシア

 

勧善懲悪か清濁併せ吞むのか~ミズタニ氏?

翔平の声明の発表があった。

何んといっても、

「ボクの口座にアクセスし......」

が、疑惑を呼ぶワードとなっているようだ。

その通訳者はなぜ、翔平の口座番号とかパスワードを知っていたのか?

また、教えたとしたら、翔平のガードの甘さ、よほど、、一平氏を信頼しきっていたということでもあるが。

サダチルシアは、ネットバンキングは利用していない。

やはり、まだまだじゃん。

俺的には、イマイチ、ネットでの送金とかあまり、好かんな!

初めての購入先の業者のときは、着払いにしたりと、慎重にやってきたつもりだが、コロナ第一波のときの、マスクだけは、勇み足で便乗し、だまされた。

逆のバージョンとして、

「ネットは危ないでしょ!」

みたいな、やり方にも今後は気を付けたい。

ネットで詐欺被害にあい、

それを利用する連中も出てくることだろう。

現実に、人間が、訪問するから大丈夫!

みたいのを売り文句に、来るかもよ。

翔平からすれば、架空の人物ではなく、まさに、昼夜ともにしていた、人物から裏切られてしまったわけだ。

しかし、それは、誰しも、規模は小さくても、過去にあったのではないでしょうか?

小学校のとき、学校終わって、一旦、帰宅し、待ち合わせようぜ!と言ったはずが、来なかった奴。

学生時代、バイト代入って、おごりっこしようぜ!って言って、自分が先に、飲食代おごったのに、次回、飯食いにいったら、おごるのを、しらばっくれた奴。

ズルく生きる人のなんと多いことか

と今も思えてしまうのです。

出来ない、やりたくない、

それはすべて、自分以外の者になすりつければいい

そういう社会なのです。

一番、貧しいのは、お金ではない!

心なのではないでしょうか?

いくつか、今回の大谷翔平の通訳 水原氏の番組で、

キャスターが、俺の知る限り、3人が、

水原ミズタニ

と言い間違えていた。

あのNHKから転身したOkosi氏すら間違えていたほどだ。

そういった意味では、

水原という名前

よりも

一平

の方が、浸透していたのが原因かもしれない。

つまり、それだけ、大谷翔平の普段から表現している、

一平さん」

という発音、表記が、

この問題、事件のひとつのキーワードとも言えるのでは?

多くの人たちが、彼を、水原とかいう発声をあまりしてこなかったように思うのである。

おのずと、

一平 IPPEI

が自然だったのかもしれない。

つまり、ベースボールの範疇外の大谷翔平の部分は、

この水原一平に託されいていた、

翔平

一平

という似て非なるネーミング

日本国内でも、著名なキャスターですら、

水原

ミズタニ

と発音を間違えたのを、

3回も、いろんなベテランキャスターが、間違えたのを見た!

つまり、ネットで、

なんらかの仕組みで、

氏名、口座番号、パスワード

で、混乱が生じるのは、当然のようにも思えてしまう。

アナログの現金払いよりも、

まだまだ、ネットでの資金の取り扱いは、リスクが高いということを、これを機に教訓とした方が、いいだろう。

普通に考えれば、大谷を悪用した水原氏の罪である。

ただ、どこか、疑問に残るのが、翔平が、平氏に、かなり、お任せ的になっていた、ベースボール以外の諸事が、引き起こした、全体のうちのほんの部分なのかもしれないと、言えなくもない。

清濁併せ吞む(せいだくあわせのむ)

必ずしも、白黒つければいいというものではないのです。

あいまいなまま、結論出なかった、

など、翔平の今回の問題以外にも、世界中至るところで、生じていて、直面したり、間接的に、聞いたりしているのではないでしょうか?

                       by サダチルシア