感染爆発寸前の日本列島。
家でゴロゴロ、テレビを見てると、
神奈川の海水浴場は混雑しているという。
勇気があるな。
自分は、近所のスーパー、コンビニにすら入店するのが怖いぐらいなのに。
今日も朝の番組では、心筋炎という、コロナ治療後の新たな後遺症が海外の論文で発表されていたという。
つまり、コロナの症状自体は、自分は軽症で済んでも、予後に、命に係わる別の病気になる危険性をはらんでいるという問題が浮上しているのだ。
もっとこういう警告を、声を大にし、世界へ発信するべきでは!
2年ぶりに、楽譜作成ソフトを変更した。
もちろん、パコのTAB譜を入力して、
採譜者の精度の高さを調べるためだ。
・余計な音を入れて、敢えて難しい弾き方になっていないか?
・略しすぎて、単調になるのではないか?
など、市販のTAB譜とかって、
パコ自ら、採譜しているわけではないので、
CDやYouTubeで、本人の演奏と、自分で打ち込みした結果を比べるのが重要な作業と言える。
2年前にダウンロードしたフリーの楽譜ソフトは、
フレーズをコピーし、別の小節にペーストすると、
音階が変わって、コピーされる。
また、10フレット以上のTAB譜を書けない、
といったバグがあった。
もしかしたら、ライセンス購入すれば、
解消されるという作者の意図かもしれない。
バンドプロデューサという河合楽器の耳コピソフトも持っているが、
スラーの記号が使えないというデメリットがある。
有料ソフトといえども、いろいろ欠陥がある。
そのような状態のソフトで作業が遅れてしまうので、
改めて、楽譜作成ソフトを探した。
そこで、今回、導入したのが、コレ↓
TuxGuitar
というフリーの楽譜作成ソフト。
上図は、入力の画面。
ギターのネック部分が画面下に表示されているので、
マウスで、TABに入力したい音を、このギターネックのフレット上に、該当する音をクリックすることでも入力できるし、TAB譜に直接、入力もできる。
4拍子で、最初に四分音符で、何か1音入力すると、残りの四分休符が3個、自動表示され、次の譜割が自動で更新されるので親切。
もちろん、入力した音は、再生できる。
再生音は、作曲ソフトのようなリアルな音色ではなく、
機械音的ではある。
採譜が正確であるか否か、確認し、
違うなと思ったら、
Youtubeで、パコがどう弾いているか見てチェックしたり、
採譜は、CDどおりでも、YouTubeでのライブ映像は、
パコのアドリブの場合もあるし、
難しい研究テーマではあるが、
この作業で、1日が過ぎてしまう。
With コロナ時代。
アウトドアの趣味は何かと制限があるが、
音楽ソフトいじったり、
ギター奏でたり、
家で、自分だけで満たせる趣味や目的があると、
気長にコロナ収束を待つというより、
むしろ、時間が足りないぐらいに思えてくる。
by サダチルシア