いいお湿りと言う感じで、少し、猛暑は遠のいているようだが、
土曜日、ほんの2、30分、自転車で、外へ出ただけで、
シャツは、ずぶぬれ状態だった。
その日、偶然、テレビで見たが、
高齢化すると、皮膚が、鈍感になり、
暑さを感じにくくなるそうだ。
その実験では、若者は、31度ぐらいで、とっくにシャツを脱いでいるのに、
60代の男性は、「ちょうどいい」と言っていた。
昨夜、俺は、
ナイターテニスをしていた。
皆さん、この番組見ていたようで、
寝ている間に、熱中症になるケースが増えていると、
コートサイドで、もちきりだった。
忍耐力、経験で、暑い夏なんて、慣れたぜ~なんて、
思ってはいけませんよ
実は、皮膚神経が、衰えて、
敏感ではなくなってきている可能性を疑う余地があります。
俺のテニス仲間も、ほぼ、40代半ばから、60代になってきた。
最近は、健康を維持するための得策の話題には、
敏感になっている。
お腹痛い、頭痛い、バカにせず、
すぐに休養して、様子みて、
回復の余地なければ、
医者へいくべきだ!
俺自身は、皮膚が、もともと、異常に弱いため、
ちょっとした陽射しで、すぐに、炎症起こすので、
幸い、これが、
いい具合に、警戒心を高めてくれる。
台風も来て、少し、涼しい日々が、続くのは、
昔から、この盆前後はありがちで、
俺も、幼い頃、故郷の海へ行くと、
海水浴できる日より、
寒いぐらいの日が多かった。
そして、また、ぬるま湯のような、
ヒート・アイランド特有の暑さが、
8月後半に訪れるのです。
気が付けば、サダチルも、50をとっくに過ぎちまった!
でも、目標は、100才かな!
センテリアンになると、
ぼけっと、何もしなくても、
毎日、テレビ見て、1日3食、
そんな毎日が幸せに思えてくるという。
・何かやっていないと、いられない
・没頭できる何かがほしい
これこそが、空白を若いうちに感じ過ぎている危険信号かもしれない。
異常気象で、あちこち、避難勧告が出ているじゃないか?
家で、冷房にあたりながら、
のんびりした夏休みも、いいんでないかい。