サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

サイレントギターでフラメンコ~

ようやくコロナ感染者数も減少傾向が続いてきたので,外へ出る気になった.4回目のワクチンも済ませたが,今回が,一番,腕が痛かった.テニスで膝と肩を壊したのが,3年前の9月の最後の日曜日だった.昼間,絶好調だったのに,夜,友人とプライベートレッスンへ行くと,ウォーミングアップ段階から,コーチから,「今日,動き悪いですね」と,指摘され,確かに,肩と膝に,とてつもない痛みを感じ,その日を最後に,テニスは休止中.プロテニスでは,王者フェデラーが,引退となった.音楽では,チューリップが最後のツアーと,自分に多くの夢を与えてくれた人たちが,業界から,去っていく時期を迎えたようだ.

YAMAHA サイレントギター SLG-200NW

以前から,狙っていたのだが,中々,ドンズバのフィーリングの機種がなく,見送っていたのだが,遂に,近所の中古ギターショップに,焦げ茶色ボディカラーの渋い,サイレントギターが入荷したので,さっそく,試奏に出向いた.

コンディションもよく,かなりの美品で,付属品のイヤホオン,ケースも持ち運びに使った痕跡はなく,5フレットの付近のネックの上部に打痕の窪みがあるだけだった.同店の他の同品は,明るめのボディの色で,木目はいいのだが,ケースが破損していて,付属品は無し,もう1本は,ケースと付属品は,問題ないが,同じくボディは明るめの機種で,木目がイマイチカッコ悪く,いかにも作り物のエレキみたいな色合いで,ヘッド部にやや目立つキズがあった.

まあ,ぶらり散歩がてら,公園のベンチや,隅田川テラスで,イヤホンで,音聴きながら練習用に欲しかったので,多少のキズぐらいは,構わないのだが,2か月待った甲斐があって,いいのが手に入った.

スペックでは,弦長650mmと,クラシックギターの標準のスケール.ネック幅もほぼ標準的だ.ピックガードが付いているので,フラメンコのゴルペという奏法で,中指や薬指で,1弦の下のボディを叩くことも可能だ.サイレント系では,YAMAHAだけがこのゴルぺを何とかできる仕様なので,ありがたい.弦高は,クラシックに合わせているせいか,高めなので,かろうじて,ゴルペが出来るという表現の方が正しいだろう.

ボディ上部には,各スイッチやコントローラーが付いている.

チューナー,1~3弦の音量,4~6弦の音量,リバーブは2種類と,コーラスのエフェクトがかけられる.

バーブ2を選ぶと,テレビでよく風景の映像にマッチさせるBGMで流れているようなギターの音色のような雰囲気を再現できて,心地よかった.

思った以上に,馴染むのが意外だった.もっと機械的で,普段使っている,フラメンコギターの音色とはほど遠いと思っていたが,結構,しっくりきたので,いつの間にか,1時間ぐらい経過していたようだ.この佇んでいる位置の向かいに,腰かけあり,そこで座って弾いた感想です.

夏が終わると,あっという間に一年の終わりがきてしまいますな~.

サダチルシアの住まいの,裏手がすぐ隅田川テラスなので,これからの季節,11月頃までは,ここで,散歩しながら,ギター練習でもして過ごそうかと思います.

サイレントギター,意外と重宝しますぜ!

 

by  サダチルシア

 

フラメンコ弦~Luna Flamenca AZ~今年も夏は終わる

KNOBLOCHというドイツのメーカーが,最近,スペインに拠点を置き,弦の生産をしたとかで,近所の楽器屋さんで,目についたので,試すことにした.

Luna Flamenca AZ

ミステリアスな雰囲気を醸し出すと,少し,盛った表現?で,2種類あり,

AZは不透明な音色

SNは静かな音色

のような表記が,メーカーサイトであるようで,訳されて掲示されていたのが気になったので,AZが面白そうだと思い,購入.2500円と,結構,いい値段する.

少し,残念なのは,パッケージの中は,このように,6本の弦が,とぐろまきで,とても1本ずつわけるのに,時間を要し,面倒なところ.コスト削減なのかもしれないが,1本ずつくるんでほしいね.

 

張り上げて,さっそく,弾いてみた.まずは,粒立ちがいいというか,摩擦音が,シャカシャカ言うタイプ.結構,ドライ系なのかな?

そして,特筆すべきは,テンションが低いので,ラスゲアードのときのアタック感がとてもなめらか.爪の補強にアロンアルファ釣り名人を使わなくてもいいぐらいだし,サダチルシア使用のフラメンコギターの黒(ネグラ)は,張力が硬めに張りあがるので,前から,柔らか目の弦を選んだりしていたが,このLuna Flamenca AZは,テンションが非常に低いのが,下記の表でもわかるだろう.

28.2kgという他社の弦よりも25%以上緩めであることがわかる.

上記は,弦のパッケージに書いてある各弦のテンションのkgを6本分の合計で,サダチルシアが指標としたものですので,万人向けの数値ではありませんので,ご了承下さい.

1弦~3弦までの色は黒で,これまた,ミステリアスな雰囲気を醸し出すデザインにしたのか?....

指板が黒いので,弦が黒いと,見づらいのだがね.老眼も進んでいるし.

弾いた印象は,兎に角良かった.

かのフラメンコギタリスト 沖仁氏もKNOBLOCH社の弦をいくつかレビューを掲載しているので,ご参考に!

https://note.com/jinoki/n/n3d68d9232296

近所の額縁屋さんで,バンクシーの絵画のレプリカ半額だったので,

バンクシーの絵とコラボと洒落込んだり,今年も夏は終わり,サダチルシアの部屋は,芸術の秋めいてきやしたぜ!

 

は3年連続中止で,マンションの眺望から見えない分,なんだかとても損した気分だ.

だけど,最近のスカイツリーが,その分,なかなかいい感じのイルミを解き放っています.

  

  

 

傑作はコレ↓でしょうね.雲がスカイツリーと同じ色に染まっていた.

さらば夏よ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今こそ,détente~吉田拓郎引退宣言

70年代フォーク

四畳半フォーク

字余りソング

など,いろんな呼ばれ方があった時代の,

走り,リーダー,

吉田拓郎氏の引退宣言の報道があった.

俺的には,「かぐや姫」派で,静岡県掛川市つま恋での野外ライブでのジョイントで,吉田拓郎氏の存在を知ったのだが,

赤塚不二夫天才バカボンでも,ちまちま,よしだたくろう という文字が,マンガ本には出てきたが,その時,小学生の俺にはわからなかった.

バラエティ番組にも登場していた拓郎.

30になったら,音楽なんかやっていない

と語っていたが,ラジオでの語り,若いアイドル KinkiKidsらとの音楽番組にもレギュラー出演し,息の長いアーチスト,というか,若い時しか,音楽やライブなんて出来やしないという鬼門を打ち破ったのかもしれない.

ビートルズがたかが,7, 8年で解散していくのを見て,多くの人たちが,バンド活動を生涯続けることなど,無理というイメージを強く印象付けたことだろう.

拓郎氏の楽曲にも

ビートルズが教えてくれた

「ペニーレインでバーボン」

といった,ビートルズ関連の言葉を引用の曲がある.

伊勢正三氏もライブのMCで

「先輩たちがやめないものだから...」

という発言があった.きっと拓郎こうせつもふくまれていることだろう.

 

そんな拓郎の作品で,俺がもっとも親しんだのは,

1991年発売「détente」というアルバム.

NHKでもアルバム製作のドキュメタリーが組まれ,

収録曲「男達の詩」と,このアルバムには含まれていないが,デビュー曲の「イメージの詩」のレコーディング風景やセッションの風景がテレビ放送された.

」(うた)という言葉を,「」という文字で広めたのも拓郎氏の影響力があるかもしれない.

détente」の収録曲で,俺が一番好きなのは,

たえなる時に

だ!

今君は あの人を心から好きですか

愛でないものはあるはずがない

(「たえなる時に」 吉田拓郎 作詞作曲より)

この言葉の重さが,今,ようやくわかるようになった気がする.

拓郎氏とて,45歳で,この作品を書いたわけだ.

この詩の意味を,まことに勝手ながらの解釈しますが,

転用すれば,心の底から,好きなことでないなら,多分うまくいかない.

昭和のベビーブーム,団塊世代の人の言葉.誰もが結婚し,子供をもうけ,成長する経済の波に乗る時代の人.

しかし,時代はかわり,拓郎氏もプライベートでは,二度の離婚を経験していて,結婚と恋愛を同次元に考えるのは不可能であると位置づけているかのようである.

そして,さらに時代は変化し,ジェンダー論が明確に浮上した.

結婚や恋愛や人間関係だけでなく,

心の底から湧き出る愛情のないものは,価値がない.だれも,そんなもの,買ってくれない.

心の底から,この人じゃなきゃダメというぐらいの気持ちでないなら,一緒にいるべきではない.

所得の範囲で出来ることをやっているのではなく,心というものさしで,決めているということを,この「たえなる時に」という曲のメッセージの強さが,今も俺には突き刺さる.

そして,この「détente」というアルバムタイトルは,端的な訳は,

フランス語で,「くつろぎ」ではあるが,「戦争の危機にある二国間の対立関係が緊張緩和する」ことを意味していると,Webにはある.

吉田拓郎氏の30年前の作品が,今起きているロシア,ウクライナの戦火飛び交う世界を脅かす出来事,そして,身近なところで起きている,男女を越えた人と人とのつながり方を,問うているのではなかろうか.

 

youtu.be

 

 

               by サダチルシア

 

Yass 50周年+2~DVD発売だぜ!

関東梅雨入り,か...

隅田川テラスの花壇.ここは,言問橋を潜ったあたり.フォトスポット!

そして,今日のスカイツリーは!

エスプレッソシェイクで,たまには,糖質補給しながら,夕日に反射のツリー.

鈴木康博 LIVE2022~おかげさまで50年+2

去る1月のかつしかシンフォニーホールでのライブがDVD化され,はやくも発売となった.コンサートホールの音響もよくなったこともあるのか,ノーカットで,編集もスムーズだったのか,あの感動をすぐに甦らせることができた.ノーカットというのがありがたい.あの場にいた自分をもう一度体現できるのだからね.

ゲストとのトークも全て収録されているから,なんとなく,聞き逃した部分も細かく思い描くことができた.

杉田二郎氏の声が,野太く,とてもいい声だと思った.若い頃の杉田氏の楽曲をYouTubeで聴くと,もっと高い声だった.今の声の方が断然いいし,このライブでは,杉田氏の代表曲「戦争を知らない子供たち」が演奏されたが,衰えを感じることもなく,本当にフォークソングらしい,いい曲だと思った.

あのライブ当日,一番感動した場面,白鳥英美子さんとのデュエットソング「さよならが始まり」も,改めて聴くことができた.

↓これは,60才のときの還暦ライブのDVD

あれから10年以上の時は流れていたんだね.

‘‘オフコースへのフェウェル’’と称して,「愛をよろしく」でソロデビュー

そして,Yass自身は,新しい曲を作り続け,今なお,自分探しを続けているようだ.まさに,過去のYassへのフェアウェルではなかろうか?と,勝手な解釈してしまうほど,鈴木康博氏は,今なお,前へ進んでいるのだろう.

ひとつひとつ手を抜かない,丁寧で,中身の濃い,完成度の高いライブだった.

これだけのクォリティを今後も続け,さらに超えていくのかと思うと,また,次の新しい作品も聴いてみたいという気持ちが湧いてきた.

俺も,10年前は,オフコース時代の曲が目当てで,毎年,東京でのバンド形式のみを見に行くようになったのだが,今は,Yassの新しい世界を期待している.

ギターワークも優れている.

あんな風にギター弾けたらいいな,といつも憧れてしまう.

今回は,近所のコンサートホールだったので,コロナ禍でも,公共の交通機関を使わずに行けたのがラッキーだった.

10月に渋谷で予定しているようだが,コロナの陽性者数が,まだ多いので,1ケタぐらいになれば,数年ぶりに,電車に乗って見に行こうかと思う.

      by サダチルシア

 

こなから~男もすなるネイルケアといふものを...

今日の前説は,スカイツリーの写真からではありません,(あまりにワンパターンですので....)

ヴァンショーです!

年が明けてからの,この冬,幾度となく,ホットワインに,シナモン,クローブ,オレンジなどを入れて楽しむお酒にあやかり,体を温めてまいりやした.

「シェフは名探偵」なるドラマの一挙放送で,西島秀俊ふんするフレンチビストロ(レストランほどかしこまっていない居酒屋に近い類)のシェフが,来客の悩みを聞いては,解決し,最後に,カウンターで,ヴァンショーというHotWineを差し出す,昔は,スナックのマダムなんかが,そんな役割だったかもしれないが,現代社会では,女性の著しいビジネス界への進出ということもあり,必ずしも,仕事帰りの拠り所が,スナックというわけでもないのだろう.そんな場面設定も今風だと思った.

そして,差し出す酒も,ハーパー,ヘネシーのようなウィスキーやコニャックではなく,ヴァンショーなるホットワインというのも,このドラマの時代に敏感なところを象徴しているかのように思える.

先週末は,「ワカコ酒」なるドラマの一挙放送を見ていた.まあ,吉田類氏の「酒場放浪記」の女性バージョンというところか,しかも,そのご本家吉田類さんが,ワカコ酒で,居酒屋で出くわすシーンもあり,なかなか面白い.そんな女性も男並みに働くならば,男並みにお酒も会社帰りに飲むというのも自然の流れだろう.

小椋佳さんが,昨年末,NHKの番組で,語っていた言葉で印象に残ったのが,

こなから

という言葉.

漢字では,「二合半」,「小半

と書くようで,

半分の半分=4分の1

という意味だそうだ.

小椋さんは,銀行員をやりながら,シンガーソングライターでもあり,食事とかに気を使わず,奥様に任せきりだったという.その後,がんを患った.

近年,別居し,そんな無頓着だった自分を見つめなおうそうと,食事を自分で考えて作ったりするための環境を基本といし,週末だけ奥様と一緒に過ごすそうだ.

食べること,遊ぶこと,仕事すること,すべて「こなから」とし,バランスのとれた生き様をしているそうだ.

仕事と私生活の両立では足らない,さらにその半分で,何事も少しずつ,コツコツという取り組みという考えなのだろう.

サダチルシアの高校のOBでもある,小椋佳氏のこの考えに共感し,俺も,取り入れていこうと思った.

 

フラメンコギターも弾く練習ばかりしていればいいというものではない!

ネイルケアのグッズを揃えた!

左は,爪やすりで,開くと

こんな感じ!

右は,いわゆるアロンアルファなんだけど,

釣り名人というやつで,

これが,ミュージシャンの間では,結構,重宝されているようです.

爪の割れの予防に役立つそうで,「題名のない音楽会」のゲストの演奏家も,使用していると言っていた.

 

サダチルシアも最近は,右手親指の爪の割れや,

ゴルぺの際の,

薬指の爪の衝撃が痛くてしょうがないので,購入しました.

割れる前に,アロンアルファで補強し,爪の切り口を,爪やすりで,綺麗にケアするのがいいようです.

薬指は,ゴルペで,ギターのボディとの衝撃を受けやすいので,ある程度,爪の半分↑ぐらいとかを,アロンアルファで強化するといいようです.

プロのフラメンコギターリスト 沖仁さんは,ヨルタモリに出演したとき,酷いときは,爪の移植もすると語っていました.

 


www.youtube.com

 

GW特集~フラメンコ弦張り替えその後~ビートルズはZ世代にも影響していた?

金曜日から始まり木曜日に終わるというGWの1週間の出足は,曜日が自分の中で狂っていて,条件反射でやっている曜日ごとの習慣を間違えてばかりいた.

連続1週間の休養なんて12年前に帯状疱疹で2週間連続で休んだ時,以来だろう.あのときは,病気で休んだのだから実質,初めての連続1週間の休暇と言える.

テレビ三昧と思っていたが,古畑任三郎以外は,目ぼしいドラマの一挙放送がなく,イマイチテレビもつまらなかった.サスペンスものは,一度見て,結果がわかると再放送はあまりドキドキハラハラしないからね.その点,古畑任三郎は,和製「コロンボ」のような倒叙ミステリという仕掛けで,頭脳で解いていくストーリーだから,飽きがこない.そして,至るところに,細工されているトリッキーな瞬間のコマを見逃すと,解決編の前に,古畑が視聴者へ問いかける「みなさんも考えてみて下さい」という問いかけ以降の面白みが半減してしまうので,画面に釘付けにされてしまうのも,このドラマの病みつき感,中毒と化してしまうところだろう.

隅田川テラスは,屋形船で賑わっていた.

ここは,隅田リバーウォークの少し手前のTully's Coffee前.これは,椅子ではなく,ドリンク等を置くテーブルなので,腰かけてはいけないのです.

スカイツリーのベストショットが撮れますので,人気のポイント!ウェディング姿の記念撮影サービスも時々,見かけます.こういうこと書いちゃうと,サダチルシアの安息のコーヒーブレイクが,混雑して,出来なくなっちゃうかな?

そして,夜7時になると,ライトアップの種類が,変わります.

そういえば? 隅田リバーウォークで,思い出したけど,内藤剛主演の木曜ドラマ「警視庁 捜査一課長」この付近での撮影が多いようだ.今夜も,この辺りでの撮影の分が放映されていたし,一年ちょい前は,三河島駅付近で,撮影現場に出くわした.

まあ,この町は,ぶらぶらしているだけで,退屈しないね.

 

さあ,このGWを活用し,フラメンコギターのトライしたいとこと一杯あったけど,ほんの一部しか出来なかった.

3弦をHANABACH LowTensionは太いので,SAVAREZ Alliance Cantigaに取り替えるという策を講じ,なんとか,4弦を抑えた指の腹が3弦に当たらないようにするというのは,おおよそクリア出来た.そこで,再度,3弦をHANABACH LowTensionに戻して,3弦に指の腹が当らないよう弾けるか試したところ,大丈夫そうな感じだった.まだ,安心感は無いが,やはり苦手なことをこうして,工夫して,少しずつ出来るようにしていくことが上達への1歩なのだと,ギター始めてから,何十年にもなるが,ようやく分かってきたかも.

フラメンコギタリストのWebサイトなどを参照すると,

無理だとか,出来ないだとか,1万回練習してから言えばいいのでは...

のような書き込みがある.まったくそのとおり!ちょっとで諦めているんだよね.

 

テレビ三昧のGWの終わりに,ちょっと収穫があったのは,最終日の今日5月5日の朝の,羽鳥のモーニングショー,普段,会社勤めで,見ることはないので,こんな時ぐらいはと見ていた.

どうやら,Z世代と呼ばれる世代の人は,

イントロ0(ゼロ)秒

を好むそうだ.

ビデオも倍速で飛ばし見

して,結果知って,オモシロかったら,じっくり見る

のだと,中々,興味深々な話題だった.

そして,同番組のレギュラーコメンテーターの玉川徹氏は,

ビートルズだって,いきなりサビからの曲多いよ」と.

玉川氏は,サダチルシアより1歳年上のようだ.俺も,ビートルズの曲,ギターで弾くと思うのだが,

イントロがない曲多いな

と...

She Loves You

All My Loving

Nowhere Man

Help

From Me To You

Girl

Can't Buy Me love

Hey Jude

Hello Goodbye

ざっと浮かべるだけでも,こんなにある.

まさにZ世代に相通じるものがあると,言えなくはない.

無駄がない,コンパクトにまとまった曲が多い.

もちろん,米津玄師なんかもそのうちの一人だろうけど,曲そのものが難しい気がする.俺なんかは,コード3つでギター弾けるとかいう教則本で,自己流でフォークギターからギターの趣味始めたからね.

22才の別れのイントロ聴いて,ジ~ンとくるような世代さ!

そして,今,民族音楽の代表的なフラメンコ.特に,パコ・デ・ルシアへと導かれた.高校生の頃から,ギターインストのアルディ・メオララリー・コリエルら,AORのジャンルが好きだった.

ギター1本で,いろんな音を出して,複雑さを表現している.時には,ギターのボディを弾き下ろした指先で叩く連続技のゴルペというパーカッシブな味付けもする.

これもまた,楽器が1つなので,無駄がないという意味では,Z世代に通じるだろうか?

                      by サダチルシア

GW特集~フラメンコ弦張り替え~懐かしのスクラップ記事見つけた

思えば16年前のGW,この町に越してきたんだ

スカイツリーなんて,影も形も無かったのに,隅田川花火と富士山のほかに,オプションで,いい眺望を手に入れることが出来た!

雨に煙ったツリーも,何か趣があるぜ.

ギター弾き語りライブやテニスで,週末の空しさを埋めていたあの頃が,懐かしいぐらい,何かやらずにいられない自分が,若かったんだなと思える.

今は,コロナ禍ということもあるが,家で,フラメンコギターの練習に勤しむ毎日で,満たされていく...きっとこの7日間のGWもあっという間に,家で体を休めるだけで,終わるんだろうな.

 

少しそのフラメンコのテーマから反れたブログばかり書いていたが,今日は,久々に弦の張り替えで,わりと困るケースに触れてみよう!

近所の楽器屋さんから,プレゼントしてくれた,フラメンコ弦.

HANABACH のLow Tensionという,おそらく発売したばかりの弦と思われる.

HANABACH社の弦の特徴は,まず,高音弦が,オレンジ色をしていることだろう,中には,通常の半透明のものもあるとは思うが.

ローテンションの名のとおり,張力は弱いので,押弦しやすい.ところが,3弦が以外と太いため,4弦を抑えた指の腹が,3弦に少し,当たってしまうことがあるのが,私のような,ギターのフィンガーワークがさほどでもない者には,躓(つまづ)く悩みである.

そこで,常套手段で,3弦だけ,細めのゲージの弦の取り換えるという策を講じるのである.プロのフィンガースタイルのギタリストさんのブログなどでも,張っている弦のブランドも違うし,必ずしも6本セットで統一しているわけではないという話を見かける.ようやく自分もそこに近づきつつあるのかもしれない.昔は,面倒だから,6本セットで買って済ませていたが,今は,張力やゲージを見て,まずは,きちんと1音1音鳴らすことにこだわっている.プロギタリストで,ましてやステージで演奏の際は,多少の音色の犠牲を払い,安心して押えられるものを選択するという人もいる.

近年公開されたクラシックギターリストのロマンスを描いた映画「マチネの終わりに」(福山雅治主演)では,主演の福山が,クラシックギターの父とも称されている,アンドレス・セゴビアの追悼演奏の際に,恋人の姿が会場に見えずに,指が動かなくなり,失敗をするというシーンがあった.

やはり,万全のアイテムを揃えたうえで,さらに,心の支えとなる何かが,ないと士気に影響するということもあるのかもしれない.

本題に戻ると,そこで,3弦を細めのゲージに交換することにトライしてみた.

    

SAVAREZ社 ALLIANCE Cantiga premiumという,細いゲージでは定番かもしれない.

張力も下記の比較表のとおり,3弦はサバレス5.8,ハナバッハ6.5と,サバレスのほうが,テンションは弱いので,押えやすい.また,音色の面では,ハナバッハの方は,3弦の音の鳴りはかなり,弱いので,しっかりと押さえないと音が響かないというデメリットもある.下記の表からもわかるとおり,張力,ゲージともに,サバレスの方が,ローテンションで,ゲージも1~3弦の比較しかわからないが,細いのがわかる.

つまり,このハナバッハの弦のメリットはなんなんだ?となってしまう.

・音色が好き,

・ブランドが好き,

・憧れのギタリストが使っている

など,弦選びには,いろんな理由があるが,まずは,正確に弾けなきゃしょうがない.
勿論,プロのコンサートととはいえ,音色や正確さだけを求めファンは見に来るのではなく,自分の好きなギタリストの生演奏が見れた,ということだけでもいいのかもしれない.ならば,聴き手にわからなければ,ミスをしてもいい,という許容範囲という考えもあるがね.

問題は,自分はそれでいいのか?という疑問との戦いではなかろうか?ミスタッチした演奏をしてしまったのに,拍手とお金をもらうということに,納得してしまうのか,それとも向上心をもって,さらなる腕を磨くことに取り組んでいくべきか,という葛藤があることだろう.

 

話は変わりますが,休みの間,少し,部屋の片づけをしていたら,懐かしい新聞の切り抜きが出てきた.

伊勢正三がフォークデュオ「風」解散後,ソロで,アルバム5,6枚リリースしたものの,その後,業界からは消えたかに思えたが,沈黙を破り,シングル「ほんの短い夏」とアルバム「海がここに来るまで」をリリースし,復活を遂げ,渋谷公会堂で,サダチルシア自身,見に行ったコンサートの模様が,ライブビデオになり発売後の記事である.

自分がやっていることの価値観は忘れてほしくない

と,やや難解なコメントである.

昔から,コンサートでMCで,何か語る場面で,学友と見に行ったときも,「本人もわかっていないんじゃない」なんて言いながら,この年齢になる今も追っかけしている俺もどうかと思うが.

いつだったか,「ある国の国王と別の国の国王が仲が良ければ,戦争はおこらないだろう」と,伊勢正三さんが,語っていたのを思い出す.

今,ロシアが戦争をしかけ,相手国であるウクライナ以外の諸外国がその悪影響を受け,原油価格の高騰で,ガソリン代の値上げ,食材の相次ぐ値上げが起きている.ここ2,3年,コロナによる経済のダメージだけでも大変な状況下で,地球温暖化による自然災害の甚大化の加速で漁獲量等への影響,100年~150年おきに発生する南海トラフの前兆のような頻繁におきるやや大きめの地震(周期的にはあと2,30年以内に来る),地球のあちこちで,人類のピンチが起きているというのに.

自然の驚異は,国王同士が仲良くても解決は出来ないが,せめて戦争は,よく話し合い,丸く収めてほしいものですね.

                     by サダチルシア