2月の頃は、もしや最短の開花と思われたが、こんなにも遅くて、じれったいようで、なんか、まるで、
大谷翔平の移籍後、第1号ホームランを待ちわびる気持ちと、同じだった!
そして、遂に、この満開の日に、翔平も、ドジャース移籍後、第1号を放った。
屋形船も、平日でも、賑わっている。いや、平日、賑わうのが普通か。ビジネスマンなら、宴会、そして、新入社員が、こんな歓迎されたら、ラッキーだ!
コロナで、大学時代、キャンパスライフが味わえなかった若者も多いことだろう、だけど、このタイミングで、企業に入社すれば、こんな屋形船から、花見なんて、大歓迎される人もいるんじゃないかな。
スカイツリーが、桜の隙間で、脇役じゃの~!
高速を走るバスからも、きっと、いい眺めだろうよ!
提灯が、夜桜を演出してくれる。この時季ばかりは、桜橋の主役は、スカイツリーではなく、提灯の灯りではなかろうか。
じれったい、満開だったが、ようやく、来た。
こんな春の宵、初めてのことだ。
そして、大谷翔平が、まるで、この日に合わせるかのように、開幕第1号を放った!
オープン戦のときの、偶然、打ち上げたフライが、レフト方向に飛んで、フェンスを越えたのとは、質が違う。
力みもなく、すんなり出たバットが、ライト方向へ飛んで行った。
この当たりでないと、本物じゃないと思うぜ!
これで、本当に、冬は終わり、春の始まりを告げた、一夜、一打となった。
無理してつまらない顔して、挑むとか、立ち向かうとか、いったい、何をやっているのでしょうか?
戦争しているようなビジネスパーソン、軍隊長のような管理職。
未だに、あとを絶たない、ハラスメント型教育体系。
何もかも空振りです。桜の満開と同時にホームラン打てなきゃね!
翔平こそ、ビジネスモデルじゃないの。絵になるね。ドラマだね。
ご祝儀商いとか、最近、聞かないけど、桜に合わせて、なんちゃらセールとか、ダメ元で、業界問わず、やりゃいいじゃん。ほとんど関係なくても、何かのイベントに合わせて、便乗して、盛り上がっちゃうサービス!
夏には、パリ・オリパラが、あるんだし。例えば、東京じゃなくても、ブルーインパルス、スカイツリーのところ横切ってほしいぜ!
ハッピーなことなら、皆、ウエルカムなんだよ。
ところが、学校とか会社とかって、不幸を被る場所になっているんだよ!
だから、学校は、不登校になるの当たり前、会社は利益出ないの当たり前。
原価率だの、経費がどうなの、それは当たり前のことだから、差はでない、ならば、どこに問題があるのか、答えは出ているのです。
今年は、夜桜で、満開!
隅田川沿いの企画は、今後、早慶レガッタ、隅田川花火大会と、続きます。
by サダチルシア