サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

勧善懲悪か清濁併せ吞むのか~ミズタニ氏?

翔平の声明の発表があった。

何んといっても、

「ボクの口座にアクセスし......」

が、疑惑を呼ぶワードとなっているようだ。

その通訳者はなぜ、翔平の口座番号とかパスワードを知っていたのか?

また、教えたとしたら、翔平のガードの甘さ、よほど、、一平氏を信頼しきっていたということでもあるが。

サダチルシアは、ネットバンキングは利用していない。

やはり、まだまだじゃん。

俺的には、イマイチ、ネットでの送金とかあまり、好かんな!

初めての購入先の業者のときは、着払いにしたりと、慎重にやってきたつもりだが、コロナ第一波のときの、マスクだけは、勇み足で便乗し、だまされた。

逆のバージョンとして、

「ネットは危ないでしょ!」

みたいな、やり方にも今後は気を付けたい。

ネットで詐欺被害にあい、

それを利用する連中も出てくることだろう。

現実に、人間が、訪問するから大丈夫!

みたいのを売り文句に、来るかもよ。

翔平からすれば、架空の人物ではなく、まさに、昼夜ともにしていた、人物から裏切られてしまったわけだ。

しかし、それは、誰しも、規模は小さくても、過去にあったのではないでしょうか?

小学校のとき、学校終わって、一旦、帰宅し、待ち合わせようぜ!と言ったはずが、来なかった奴。

学生時代、バイト代入って、おごりっこしようぜ!って言って、自分が先に、飲食代おごったのに、次回、飯食いにいったら、おごるのを、しらばっくれた奴。

ズルく生きる人のなんと多いことか

と今も思えてしまうのです。

出来ない、やりたくない、

それはすべて、自分以外の者になすりつければいい

そういう社会なのです。

一番、貧しいのは、お金ではない!

心なのではないでしょうか?

いくつか、今回の大谷翔平の通訳 水原氏の番組で、

キャスターが、俺の知る限り、3人が、

水原ミズタニ

と言い間違えていた。

あのNHKから転身したOkosi氏すら間違えていたほどだ。

そういった意味では、

水原という名前

よりも

一平

の方が、浸透していたのが原因かもしれない。

つまり、それだけ、大谷翔平の普段から表現している、

一平さん」

という発音、表記が、

この問題、事件のひとつのキーワードとも言えるのでは?

多くの人たちが、彼を、水原とかいう発声をあまりしてこなかったように思うのである。

おのずと、

一平 IPPEI

が自然だったのかもしれない。

つまり、ベースボールの範疇外の大谷翔平の部分は、

この水原一平に託されいていた、

翔平

一平

という似て非なるネーミング

日本国内でも、著名なキャスターですら、

水原

ミズタニ

と発音を間違えたのを、

3回も、いろんなベテランキャスターが、間違えたのを見た!

つまり、ネットで、

なんらかの仕組みで、

氏名、口座番号、パスワード

で、混乱が生じるのは、当然のようにも思えてしまう。

アナログの現金払いよりも、

まだまだ、ネットでの資金の取り扱いは、リスクが高いということを、これを機に教訓とした方が、いいだろう。

普通に考えれば、大谷を悪用した水原氏の罪である。

ただ、どこか、疑問に残るのが、翔平が、平氏に、かなり、お任せ的になっていた、ベースボール以外の諸事が、引き起こした、全体のうちのほんの部分なのかもしれないと、言えなくもない。

清濁併せ吞む(せいだくあわせのむ)

必ずしも、白黒つければいいというものではないのです。

あいまいなまま、結論出なかった、

など、翔平の今回の問題以外にも、世界中至るところで、生じていて、直面したり、間接的に、聞いたりしているのではないでしょうか?

                       by サダチルシア