翔平ばかりが目立つ地球だが、
プロ野球・ヤクルトの村上宗隆選手
史上最年少の24歳3か月で通算200号ホームランを達成
を達成しやした。
思うに、やはり、出来る奴は、マークされるから、それだけに厳しい状況の中で、やっていかなくてはならない。
思うに、ヤクルトの村上は、史上最年少三冠王!という偉業が、実は、今、世界の中心と言っても賛同してくれる人が多数いそうな、大谷翔平よりも、記録を残している。
記録がすべてではない。
今、誰もが、翔平が好き!
村上の2年前のシーズン最後の打席で、あの、王貞治氏の、年間ホームラン本数プロ野球記録を抜いたのである。
その後、いろいろ、プロ野球お抱えの他チームから研究され、かなり苦しんでいる印象だ。
村上よ!
どうだい!いっそ、メジャーへ行ってみろや!
もう日本で、22才にして、大谷すら出来なかった、新記録、偉業!
成し遂げたんだから、あとは、メジャーしかないだろう!
だから、不調なんだよ!もう、村上のフィールドは、日本のプロ野球ではないから、次元、レベルが合わなくて、不調に見えているだけなんだよ!
翔平とは、別の村上らしい、自分を、世界へ、知らしめればいいじゃん!
もうお前は、日本のプロ野球では、レベルが合わない!
メジャーリーグでしか、その実力、センス、発揮できない!
出来るだけ、若い時に、できることは、やっておくもんだぜや~!
人生は、後戻りできないのです。
あの時の、あの場所へ戻って、やり直すことは出来ない。
だから、悔いのない、今この1秒を、他人任せよりは、自分自身で、決める時間にするべきなのです。
・仕事だから、上司に従う
・収益のために、顧客の無理難題も引き受ける
どちらも、正論とは言えないのでは?
自分そのものは、どこに、いるのですか?
人は、前に進めるけれど、
後戻りして、その時の失敗を、書き換えて、取り戻すことは出来ないのです。
だから、もっと、この1秒の瞬間を大事にして生きて行かなければと思うのです。
あと30年もサラリーマン生活あるなんて、若い頃は、軽々しくおもっていたけれど、今、還暦を半年後に控えて、自分がどれだけ、いい加減というか、適当というか、大雑把というか、どこか、完ぺきではない、そんな過ごし方が、この30年近くの振り返れば、もっと何か出来て、もっとましな人生になったのかな?とか思うばかりじゃ。
これは、福島県の相馬焼の器。
母方の叔母から、3.11よりも、前に、送ってくれた陶器。
この器に、マグロとか魚介類を入れて、食べる和食のなんと美味しいことか。
やはり、日本人らしく、和食をこうした、陶器で、頂くのが、何か、健康にもいいような気がする。
食の欧米化が引き起こした、いろんな食生活が、やがて、混合し、わけのわからない料理になり、病気を引き起こしたりしているのでは、なかろうか?
シンプルに、しらす干し、ホタテ貝差し、海老、マグロなど、ちょろっとした分量で、今週は、この相馬焼の器に盛って、夕飯を頂いた。
自分の体に合った食生活を見出すのは、難しいが、近年、少しずつ、自分に見合った、栄養素、分量、排除すべき成分、摂取すべき成分が、分かりつつる段階だ!
若いからといって、勢いで、何でも飲食していいのではないのです。
そして、年をとった今、なおさら、食には、気を付けて、摂取しなくてはいけないと、思いつつも、時には、勢いで、ガッツリ食べる時もあるけど、この、叔母からもらった、相馬の陶器を見ると、
「体に気を付けてな」
という、そんな声が聞こえてくるのです。
不思議だ!陶器一つが、語りかけてくる、導いてくれる!
村上もまた、翔平とは別の野球人生を、目指して、今よりも、もっと大きなステージに活躍の場を得られればいいのにな。
翔平は、日ハム時代、俺は、全く関心がなかった。
そして、メジャーで、1年目は、ピッチャーかな?という感じで、順調だったところで、手術を要するほどの酷使で、戦列を、早々、離脱した。あれほど、恵まれた、体格にも関わらず、メジャーでは、100%通用するとは、言えない選手だったのだ。その後、復帰後の翔平は、多くの実績を残すまでに、成長していた。
その魅力は、俺の中では、やはり、バッター大谷だ!
村上もまた、自分が、どうあることが、自分なのか、少しでも早く、答えを見つけることが、これからの、野球人生を決定づけるのでは、なかろうか?
翔平はい今、一点の曇りのない生きざまをしているかのようにさえ、思えてくる。
他者を意識し、
・俺もあ~ゆう風になりたい
・あいつに負けるものか
とか、それは、自分の心の中にある本来のなりたい自分ではないのでは?
ただ、
・相手を打ち負かしたい
・憎いあんちくしょうを打ちのめしたい
だけなのです。
村上よ! 君の目指すものは何ですか? 君の欲しいものは何ですか?
by サダチルシア