3/16(Fri)
片石氏:「ワッツから電話有ったろ?言わんとしてることがよくわからない(?_?)
俺にはもっと片石を前面に出して自信を持っても良いんじゃないかと言ってたよ。引き続き宜しくと言われた。」
3/10のワッツのアコナイトでの後味悪い出来事から、5日後の夜、マスターから電話があった。
「なんかうまく言えないんですけど、サダチルさんのステージというより、BGMになってしまっている。客との一体感を出せるような、例えば、『地元、台東区出身です』とか話を切り出して、お客さんとコミュニケーションをとったらいいんじゃないかな。それぐらいしか言えないんですけど」と。
とりあえず、引き続き、鶯谷What's upでのライブは継続できそうな展開になったので、ひと安心。
3/20(Tue)
SilkRoad 春田氏:「アコースティックナイトも今週になりました。サダチルさん、片石さんお風邪などひいたりしていませんか?」
と夕方、メールが入り、当日の自己紹介文の提出を求められた。
学生時代に、3人か4人で、スタジオでオリジナルやってたぐらいで、ライブの経験もなし。というより、そういう場所に出れるのが、当時は、もっとグレードの高い人たちだったんじゃないかな。渋谷ジャンジャンとか、100人ぐらいの箱がライブハウスと、サダはとらえていた。そんなんで、この歳まで、ライブ経験はない。去年の夏に、先輩片石さんのお供してるうちに、自分もやりたくなって、始めたのです。元々、飲み友達でもあるので、酒のある場所で、しかも同じ趣味の弾き語りもできるとあっては、やらずにはいられなかった。こうして、片石氏と歩んできた道のりの延長で、今回のKOZO氏からのお誘い、SilkRoadでのジョイント・ライブが、1つの成果にも思えたのです。それで、きっと出演すれば何か、これまで取り組んできたことの結果がわかって、これからの道しるべもにもなるような気がしたのです。
3/24(Sat)
いよいよライブの当日。天気はやや曇り。日暮里駅で、片石さんらと待ち合わせた。
上石神井に4時からやってる『呑べい』というところで、契機付けしてから行こうかと早めに仕事を切り上げた。西武新宿線方面は初めてのサダ。なんかワクワクしていた。到着後、心配だから、シルクロードの店先までいって、場所確認をしてから、ウォーミングアップ開始。結局、シルクから駅へ向かう道路の向かいの居酒屋で、ひとときを過ごした。とりあえず、出演者全員の演奏もみたかったので、なんとか、トップバッターの六休さんの出番に間に合うよう向かった。
聖なる気持ちが不思議とこみ上げてきた。いざ、出陣!