雨らしい雨の日になった。
先週末から、肝機能低下?
なんだか、呑めない気分が続いた。
焙じ茶で、少し、様子を見た。
今日は、そんな憂さ晴らしに、
あの場所へ、アメニモマケズ、吸い寄せられた。
焼酎ホッピー割を、4ぐらいいったか?
ここの焼酎はキツ~イ
から、こんな雨の日の冷えた体を温めてくれる。
満足度も高いのに、割安な店だ。
帰り道では、雨が降っていることさえ、苦にならなかった。
酔って候で、帰宅後、爆睡。
夜中に目覚めると、ウィンブルドンは大波乱となっていた。
一昨日のナダル初戦敗退に続き、
フランスのツォンガ、
ナダルを倒した、ダルシス、
さらに、昨年の覇者、フェデラーまでも。
何でも今日だけで、
怪我等含めた、棄権が7選手。
芝のコンディションが悪いのではなかろうか。
ナダルとて、どうも足場をとられている雰囲気だったし、
フェデラーも、上体が高く、
芝で転倒するのを恐れてか、
あまり本気で、ボールを追っていないように見えてならなかった。
逆に、フェデラーを倒した、
スタコウスキーは、
かなり膝を曲げ、上体を低く保ち、
ウィンブルドン特有の、
サービス&ボレーの攻撃パターンに徹していた。
それにしても、フェデラーの戦意が、今一つ伝わってこないゲームだった。
これで、ボトムハーフは、マレーが、かなり、
優勝へと近づいたことだろう。
トップ10選手を、100位以下の選手が、次々、倒してしまっては、
なおかつ、自分も力尽きて、
次のゲームでは、棄権という状態。
それとも、マレーに77年ぶりの英国の王座奪還へ、
皆、協力しているのだろうか?
マレーもしかし、そんな他力本願の優勝をしても、
手ごたえは、不十分ではないかな?
昨年の、フェデラーを倒してこそ、真の優勝だろう。
しかし、フェデラー自身も、
77年ぶりの歴史的優勝の相手が、自分になるのを
恐れた可能性もある。
そんな屈辱、だれだって味わいたくないから。
速くも、今年のウィンブルドンは、閉幕も同然。
日本の選手がどこまで、活躍するか、ぐらいしか、
注目はないね。
マレーvs.ジョコビッチ
で、決勝カード濃厚だが、
なんかつまんない。
女子も波乱含みで、シード選手が負け、続出。
WOWOW視聴率とれねえだろうな。