サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

テニスも新たな挑戦~冬のストリング

今日は少し、寒さが和らいだようだ。
お天気おねえさんとか、気象予報士とか、
いい加減、もっと、正確に伝達できないのかね?

テレビで、厚手のコートきて、
寒~い、ですとか、言うの、
もっと、正しく表現できないのかね。

少なくとも、今日は、そうでもなかったはず。

寒がりの俺だけど、なんか、イマイチ、
報道ほどではないと、感じた。

さあ、そんな、デタラメ天気予想は、あてにせず、
今日は、
テニスのほうのブログダヨ!

冬場のテニスのケアってどうしてますか?

プロテニスは、インドアシーズンになるんで、
さほど、ストリングの変更はないし、
ましてや、ウェアは、もちろん室内の
暖房も効いてるところで、試合だから、
半袖、半ズボンだ。

つまり、プロテニスとの大きな違いは、
この冬場にあると、俺は、言いたい。

ウェアは当たり前のように、
普段着も厚着するんだから、
ゲーム中でも、防寒装備となる。

当然、動きは、夏場より鈍る。

そこで大事なのは、
ラケットとストリングだよ!

フットワークも鈍るし、
スイングは同じでも、
微妙なボールとのコンタクトで、
ストリングが低い温度により、
硬くなっているため、
飛ばないし、
回転もかけにくい
といったところだろう。

さらには、肘とか、手首とかにも、
負担がかかる。

そんな冬のテニスのでデメリットは、
ストリングのテンションを緩くし、
飛びをよくするという選択肢が、
あまり自分のアイテムを変えずに済む対処方法だ。

しかし、フルスイング出来ない、フラストレーションもたまるし、
ベストなプレーとは言えないのだ。

そこで、やはり、ストリングそのものを見直すのが、
得策と俺は思う。

イメージ 1

トアルソン社 デビル・スピン
なる、ストリングにたどりついた。
元々、冬ストリングで検索すると、
数年前に、販売された類似したものがあったようだが、
今は、ポリエステル素材の柔らか目、スピンと反発性を売りに、
そこそこ、いい評価をネットでは見受けられる。

イメージ 2

俺自身は、ハードヒッターの部類に入るんで、
冬になると、
ネットに打球がひっかかり、ポイントをとれなくなる確率が高い。

そんなんで、スピンをかけて、
ベースラインへ、すとーん、と落ちるような、
そんなプレーが有効かと思う。

今週末は、そんな冬のストリングを、
試してみようかと思います。