サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

鳴かず飛ばずの弾き語りスト~決してさよならは言わない

サダチルのギター弾き語り&エンジョイ!テニス

いよいよ、ラスト投稿です。

13年間も続いたんですね。
我ながら、よく続いた趣味のひとつか。

会社の先輩に誘われて始めた、
ギター弾き語り。
私生活でごたごたがあり、落ち込んでいた俺を、
どれだけ救ってくれたことか、計り知れません。

下手でも、ギターをやっていたからこそ、
こうして、今があるのだと思うばかりです。

2010年をもって、
ライブ活動は、鳴かず飛ばずのまま、
唯一のシングル「Remembae Me」Amazon発売だけで、
終えてしまいました。

その後は、テニスとグルメ中心のブログとなりましたが、
毎年のように、見に行っている、
のコンサート観賞ブログ、
そして、偶然、チケットとれた、ポール・マッカートニー小田和正
なども、ブログのネタにさせて頂きました。

いろいろチャレンジした、13年間。

「なりたい自分になるんだ」
みたいな思いが強すぎたかもしれません

伊勢正三と同じギターを買って、
大勢の前で、演奏しても、
自分は、自分でしかないことに気がついたのです。

人は、自分以外の人間になれない。

ありのままの自分でいるべきなのだと。

厳しいご時勢で、
ブラック企業が増えて、
振り込め詐欺なる、新しい犯罪が発生したり、
世の中は、悪行への対策に追われるばかりですね。

かといって、
自分が憧れたギターリストとて、
根っから、ギターで食っていくために、
始めたのではなく、
貧困から、大学へ行くお金はないと、
親から言われ、
ギターを与えられ、
その道を選択したという成功例もある。

クラシックギター独奏曲の名作「アルハンブラの思い出」の作者、
タレガとて、
生まれつき、目が悪く、
一般の仕事にはつけないだろうと、親が判断し、
ギターを学ばせたという。

たった1本のギターが、
健常者以上の、
名曲を生み、
そのきっかけが、
貧困やハンディキャップに根差しているというケースが見られる。

ベートーベンも難聴ですしね。

スーツ来て働く、ビジネスマンだけが、
仕事ではないのだと、思い知りました。

今年の2月には、
伊勢正三が、オリジナルアルバムを発表しました。
そして、もうすぐ、矢沢永吉も、
前作「Last Song」が最後のアルバムと匂わせたが、
9月4日に、ニューアルバムをリリースするそうだ。

いつまでたっても、好きなことに、終わりはないのだと思います。

Yahooブログは、今日で、投稿は終了ですが、
移籍先をゆっくり考えようかと思います。

URL
の一部は、
Live Free
「自由に生きる」
です。

macchan
は、
会社の先輩と、テニス仲間が、
「まっちゃん」
と呼んでくれます。

サチルの正体は、
自由に生きるまっちゃん
なのです。