サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

★ライブストーリーは突然に~Pappy's編~第3話「気分は最高」

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1曲目のハープ演奏の緊張から解放され、
2曲目は、伴奏だけの曲「坂道」。
この曲は、サダチルの青春時代をすごした、
台東区の町を唄った。
苦しくても忘れられない思い出がある。
しかし、人生まだまだ下り坂ではないことを、
改めて感じた。
朝、自転車で、駅へ向かうサラリーマン。
なんて、こんなにも、多難な日々を送るのかとおもいつつも、
人生をまだ捨ててはいない自分に気がついた、白髭橋から小さな坂を、
ギターを持って、歩きながら思いついた。

ライブ後半は、えんま大王の作品。
サダんま快心の1曲「闇夜の脱出」。
大盛りあがりだった。
客層にもよるが、自然に乗ってくるお客さんが一番いい。

普段は黙っている片石氏もこの日は、声をあげて、
笑っていた。
そして、シルクロードで出会った、六休さんとの、半年振りの再会。

最後の曲は、「健太」
少子化、高齢化という日本の人口問題。
そして、経済においても、一番活躍する世代が極小状況にあることから、
日本の未来は、暗い。
そんな時代背景と裏腹にあえて、
なげかけた、幼い子供が、テニスをきっかけに、
世界アスリートへと、あきらめずに、立ち向かう、
スピリットを、えんまさんの壮大なスケールの曲となり、
Pappy'sでの初ライブを締めくくった。

燃え尽きた。