GW前半に、少し、ウォーキングしすぎたのか、家でゴロゴロしすぎたのか、原因不明だが、腰痛が長引いていてる。3月にもあったが、寒暖差腰痛。今も、似たようなもので、夏日が3,4日続いたり、雨で冷えたりを繰り返している、それで、筋肉の収縮で腰痛を引き起こすそうだ。今のほうが、タチが悪そうだ、リハビリの先生も、筋力つけてくださいと、言ってたし、やはり、そのへんが原因のようで、今日も腰痛がひどくて、早退しやした。
病院の帰りに、商店街を通り抜けたら、何やら、撮影隊にでくわした。この商店街は、こういう場面に遭遇するのは、珍しくない。
原田龍二さんのようだ。
一人歩いているところを、スポットライトあてている。
何かのバラエティの食レポかの~?
テレビとはあまりギャップのない感じだ。
直近では、去年の夏の頃、お笑いの千鳥の食レポに、病院の行きと、帰りに、撮影中のところ、通りぬけた。
この商店街は、芸能人とよく、ニアミスする。
原田龍二さんも、数年前、いろいろ叩かれたが、芸能界復帰できたようだ。
そして、今度は、環境省が、叩かれている。水俣病の被害者の3分制限オーバーで、マイクを切ったことへの、怒り。
事前に設けたルールなので、環境省側の対応が、100%悪いとは言えないが、被害者団体の方々は、話すスペシャリストではないのだから、そのあたりは、組み込んで、ひとまず、話が終わってから、それ以降の発言者の方に、少し、ルールの確認を促し、長くなる際は、別途対応など、もう少し、機転を利かせることは出来たのではないでしょうか?
3分で、まとまる内容と、まとまらない内容がある。
その線引きが出来ていないのです。何でもかんでも予め、設定した時間内に、終わるとは限らない。
これを学ぶべきでしょう!
大臣は忙しいので、とか、上からガツンと、いく傾向がやはり否めない。
何をしに、水俣病被害者と会いに、行くのですか?
大臣になったからといって、偉くないのです。
謙虚さを忘れずに、被害者に接することです。
そうした、政治の国民を見下すような発言の一方で、
トヨタが、営業利益5兆円を超える初の日本企業となったそうだ。
10数年前、海外発売のプリウスのブレーキの利きの問題で、転落したかのように思えたが、ここへきて、業績を確実に立て直してきた。
要因は、
・円安による、北米での販売
・車の性能向上→値上げ
の2本の柱。
今回の歴史的円安効果のみで6850億円の増益だそうだ。
デフレで、値下げの時代が長かったが、
こうしたモノづくりの企業が、性能を上げるのだから、値上げする
という当たり前の道理を、どうやって、エンドユーザーに納得頂けたのか?
というところがポイントのように思えるぜ。
やはり、セールス力なのか。もちろん、それに見合った製品でなくてはならない。プリウスのブレーキ問題以降、性能向上という信頼回復へ務めた(謙虚さ)証でもあり、営業もまた、自信をもって、セールス出来る(実践)製品であるという、相乗効果の顕(あらわ)れではなかろうか。
言ってしまえば、正攻法!の実践と謙虚さ
by サダチルシア