ポカポカ陽気の週末だったが、なんだか、返って過ごしにくい。一時的な寒波がおしよせては、暖かくなり、花粉が大量に舞ったりと、コントロールが、大変だ。花粉用メガネして、防御して、目薬して、鼻炎飲み薬、点鼻液。
おまけに、寒暖差腰痛なんてのもあるようで、寒いと筋肉が縮んで、暖かいと筋肉が緩んでの複雑な動きと、繰り返す回数も多いため、腰に負担がかかり、腰痛を引き起こしているそうだ。
貼り薬で、皮膚が被(かぶ)れしまい、ゲルタイプの塗薬に変更したりと、全く、何か対策をすれば、副作用が出てくる。煩わしい、日々が続く。
この冬のドラマは、つまらなかった気がする。冬は、ステイホームする人多いから、比較的、テレビドラマが充実しているような印象があった。
「さよならマエストロ」もヒットメーカー俳優の西島主演ということもあり、期待していたが、イマイチ焦点をどこにあてているのかわからないまま進行していた。
アイスコーヒーがぶ飲みで始まった、金曜日の夜から、ダラダラ過ごして、日曜日の夜の〆は!
暖かいせいか、あちこち、ざるそば、もりそばは、売り切れていたようだ。3件目でゲット。夜風にあたると、ようやく、近づく春の陽気の心地よさを体感できた。暖冬とかいっていたが、雪も2回降ったし、桜の開花は、去年より遅いようだし、さほど、特別な冬ではなかつたと振り返る。
ギターの弦幅にこだわろう!
このフラメンコギターは、弦幅が、先端はさほど広くはないが、末端のブリッジは、60mmとかなり広いのが特徴だ。サダチルシアとしては、弦幅の重要なのは、押さえた弦の1個下の弦に、指が当たり、ビビらないことだ。弦幅の狭いギターほど、この症状が起きてしまう。指の腹の細い人は、あまりこういうことで、悩むことはないのかも。ギター向きの指は、細くて長いのがいいのかもね。サダチルシアは、指は長いようだが、指の腹は、決して細くはないので、下の弦に当たってしまい、ビビりが起きやすい。それを解消するには、弦幅の広いタイプの方がいいと思っている。このギターは、たまたま、弦幅広めだったので、比較的、サダチルシアの指に合っているようだ。
現在、修理に出しているギターは、コンパクトなタイプで、弦長も弦幅も小さめ。弦長が小さいと、フレット間が狭いので、指の短い人用というか、5フレット分ぐらいのコードや音を同時に抑えるのに向いている。その分、12フレット付近では、フレット間が狭すぎてしまいコードが抑えにくいデメリットもある。
ギターも既製品で、いろいろ、細かいところで苦労するよりは、自分に合ったギター選びが重要なようだ。
いろいろ弾き込んできて、わかってきた。
4月から新年度、新しい世界、新しい生活が始まる人も多いことだろう。そして、5月病なんて目に遭うこともあるだろう。
初対面の人とうまくやるために、愛想笑い、作り笑いするケースも増えることだろう。しかし、その笑顔、本当の自分ですか?
と自問自答するといいのかもね。
人とつながるために、無理して、作った笑顔が、心の病の可能性があるのです。自分の周りに、笑顔の人見かけたら、必ずしもその人は、幸福な気持ちで、笑顔を見せているとは限らないのです。作った楽しい輪に、飛び込んで、自分自身を失わないよう、適切な判断、行動をするのが重要。
それもまた、自分のゾーンなのかもしれない。
by サダチルシア