サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

CS千葉ロッテ勝負しなかったね~オープンカーもあるでよ

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芸術の秋。

見損なってしまいましたが、フラメンコギタリストの

カニサレス氏が、この暑い夏、来日していました。

この情報を知ったとき、すでに、公演はすべて終えていて、NHKクラシックTVの収録を見て、知った。

カニサレス氏は、灼熱のギタリスト パコ・デ・ルシアに認められ、セカンドギターを任されていたほどの腕前。

実物を見れなかったのは残念だが、NHK出演時の彼のラスゲアード奏法の解説があったので、とても収穫があった。

ラスゲアードとは、「かき鳴らす」を意味するのだが、フラメンコギターでは、複数の弦を複数の指で、いろんな指使いをして、かき鳴らすことをいう。

フラメンコギターの参考書などには、写真のように、親指に、小指、薬指、中指、人差指を乗せて、順番に、一気に、おはじきのように、指をはじきながら、弦を5弦から1弦まで引き下ろすのが一般的のようだ。
因みに、写真は、わたくし、サダチルシアでござる。

ところが、カニサレス氏は、親指に他の4本の指は、のせずに、グー握りから、小指、薬指、中指、人差指の順に、はじき出す、弾き方だった。番組では、クラシックピアノの清塚信也氏が、解説しながら、お笑いの後藤輝基氏が、演奏にトライするという内容だった。 意外にも、後藤氏は、ギターに結構、精通しているようだった。
このように、フラメンコギターには、いろんは弾き方があり、人によっても、結構、違うもののようだ。

Don't Think, Feel! (考えるな、感じろ)

没後50年のブルース・リーの有名な言葉が浮かぶ。

頭の中で考えても、答えは、出ないどころか、演奏を出来るようにならない。自分の指にまかせて、いい音を出すという感覚を重点にして、生み出したのが、きっとカニサレス氏独特のラスゲアード奏法なのかもしれない。

 

ファッションの秋

大好きなブーツのデザインが、8,9年ぶりかに、新しくなったので、購入。

 

左が、8,9年前に購入したもの。ユニオンジャックのデザイン、映えますぜ!

右が、今回の新作!ジャマイカンカラーにしたユニオンジャックのデザインだそうだ。前作は、タイ製だが、今回は、Mede in Englandの手作りなので、値段も高価。

サダチルシアがブーツが好きなのは、やはり、伊勢正三さんが、かぐや姫、風時代に、ベルボトムジーンズに、ブーツを履いて、フォークギターを演奏する姿にあこがれたからだ。

レジャースポーツの秋

7回目のワクチンも終えて、今回は、Xbb株対応ワクチンで、少し、心配だった。係りつけ医にも相談し、やはり、陽性者が近隣でも増えているらしく、結構、患者さんも来ているそうなので、接種する決意をした。なんだか、病院へ行く前から、ドキドキしていた。注射した腕の痛みが、結構、副反応として、残っている。

そんなワクチンでナーバスな想い、吹き飛ばそうと、オープンカーを走らせた。

  

この交差点は、左手に少し映っていますが、隅田公園少年野球場のところです。世界の王貞治氏も、この野球場から巣立っていったとういう。

ゲートには、王氏の銅の版画のようなのが、飾られている。

朝から、子供たちが、練習していた。未来の王貞治大谷翔平!だちよ!

王選手の一本足打法も、また、前述のカニサレス氏のラスゲアードのように、本人、独自のセンスだよな。

 

プロ野球は、ほとんど見ないが、クライマックスシリーズ日本シリーズは、なかなか選手の熱が、レギュラーシーズン以上に、こもっていて面白い。千葉ロッテに勝ってほしかったが、残念な結果だった。佐々木朗希が、体調がイマイチというのもあったかもしれないが、せめて、オリックス戦でも登板させてはと思った。球団は、かなり彼の将来性を大事にしているようだ。日本シリーズ出場よりも、佐々木の将来を選択したかのような結果だった。

プロ野球では、佐々木朗希

メジャーリーグは、大谷翔平

この2人が出場しないと、全く、面白くないぜ!

 

味覚の秋

先週の週末から疲労、倦怠感が、ひどくて、薬の副作用のせいかどうか、原因はわからないが、疲れたときの栄養補給にと、レバーがいいというではないか?

自転車でひとっ走りのところに、揚げたての総菜をやってくれる肉屋さんがあるんで、電話でオーダー。

レバカツ!

この近辺では昔から名物で、町の中華屋さんにはよくおいてあるし、レバカツと看板に書いただけのお店もあったが、近年、見なくなった。

先週は、レバーが在庫なくて、買えなかったが、今週は、ゲット出来たぜ!

写真は、3枚だけですが、5枚で100gで、260円という、とても安くて美味しい、揚げ立て!が頂けます。

 

だいぶひんやりしてきた残りの秋のイベントは、

残るは、伊勢正三バースデーライブのみ。

高校時代の同級生の訃報が舞い込んだり、連絡とれない奴の行方しらないか、など同期生たちから、連絡があった。

若い頃は、ただの同級生だったのが、なんだか、あの頃よりも、若さの重さを感じるばかりだ。

 

by サダチルシア