サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

今日この頃~遅くなったGW2023レポ

「うちのカミさんがね」

なんて、モノマネ、昔、よく聞いたけど、

今年のGWは、刑事コロンボ全話一挙放送され、見入っていた。

なんでも、古畑任三郎の脚本を書いた三谷幸喜氏は、刑事コロンボの大ファンで、かなりコロンボにインスパイアされ、古畑任三郎の随所に、そのシーンが散りばめられているそうだ。

例えば、古畑シリーズ最も視聴率の高かった、「しばしの別れ」では、犯人役=山口智子で、フラワーアレンジメントの校長という設定で、何度も、古畑は、「生け花」というのを、山口が、「フラワーアレンジメント」と正すシーンが数回ある。

これは、刑事コロンボの「歌声の消えた海」で、コロンボが、カミさんと船旅に出るという設定で、何度も、船長に「ボート」というと、「汽船です」と正されるシーンと重なるように思われる。

そんなんで、GWはテレビ三昧しながら、隅田川テラスをウォーキング

言問橋を過ぎたところの、タリーズで、あまりにも暑かったので、氷をクラッシュした、イチゴのシェイクを頂きました。

 

そして、コロナで中止になっていた、伝統のレガッタも再開

やや控えめな感じでしたが、応援合戦ありの、レガッタが何艘もこの桜橋をゴールに、通り抜けていくのは、圧巻です。

 

忘れてはいけない、このブログは、フラメンコギターを志すサダチルシアのブログ!

青いギターの弦。

初めて見ました。

イタリアのDogal社のクラシックギターの弦で、

青い色したのがあったので、張ってみた。

ドーガル社の弦は、音の鳴りが大きく、フラメンコギターは、ジャラジャラ弾くので、ボディが、クラギよりも薄目にできているので、ソロパートでは、音が小さくなってしまう。しかし、この弦を使えば、結構、ソロパートも大きく鳴るので、ライブなんかでいいのではと思った。

 

行動形態が緩和され、人流が動き出した中、中学の同期生が行方不明のようで、LINEで、消息の確認がきた。きっと、やつは、どこかで、生きていることだろう。

あちこち、飛び回っているやつだから。

 

今年は、雑なGWレポになったが、なんか、GWという意識も正月同様、薄れてきているのではなかろうか?

いつまでも伝統的に、皆で休もうとか、やり続けなくてもいいように思えてきた。

 

人はそれぞれ生きているのだから。

 

by サダチルシア