「うちのカミさんがね」
なんて、モノマネ、昔、よく聞いたけど、
今年のGWは、刑事コロンボ全話一挙放送され、見入っていた。
なんでも、古畑任三郎の脚本を書いた三谷幸喜氏は、刑事コロンボの大ファンで、かなりコロンボにインスパイアされ、古畑任三郎の随所に、そのシーンが散りばめられているそうだ。
例えば、古畑シリーズ最も視聴率の高かった、「しばしの別れ」では、犯人役=山口智子で、フラワーアレンジメントの校長という設定で、何度も、古畑は、「生け花」というのを、山口が、「フラワーアレンジメント」と正すシーンが数回ある。
これは、刑事コロンボの「歌声の消えた海」で、コロンボが、カミさんと船旅に出るという設定で、何度も、船長に「ボート」というと、「汽船です」と正されるシーンと重なるように思われる。
そんなんで、GWはテレビ三昧しながら、隅田川テラスをウォーキング
言問橋を過ぎたところの、タリーズで、あまりにも暑かったので、氷をクラッシュした、イチゴのシェイクを頂きました。
そして、コロナで中止になっていた、伝統の早慶レガッタも再開
やや控えめな感じでしたが、応援合戦ありの、レガッタが何艘もこの桜橋をゴールに、通り抜けていくのは、圧巻です。
忘れてはいけない、このブログは、フラメンコギターを志すサダチルシアのブログ!
青いギターの弦。
初めて見ました。
イタリアのDogal社のクラシックギターの弦で、
青い色したのがあったので、張ってみた。
ドーガル社の弦は、音の鳴りが大きく、フラメンコギターは、ジャラジャラ弾くので、ボディが、クラギよりも薄目にできているので、ソロパートでは、音が小さくなってしまう。しかし、この弦を使えば、結構、ソロパートも大きく鳴るので、ライブなんかでいいのではと思った。
行動形態が緩和され、人流が動き出した中、中学の同期生が行方不明のようで、LINEで、消息の確認がきた。きっと、やつは、どこかで、生きていることだろう。
あちこち、飛び回っているやつだから。
今年は、雑なGWレポになったが、なんか、GWという意識も正月同様、薄れてきているのではなかろうか?
いつまでも伝統的に、皆で休もうとか、やり続けなくてもいいように思えてきた。
人はそれぞれ生きているのだから。
by サダチルシア