サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

夏この頃~あと2週間の辛抱

今年も折り返し地点まで何とか、来ました。

ピリっとしない年明けから、WBCでの大谷翔平の大活躍。桜の開花で少し、気を取り直して、早慶レガッタも見れたし、徐々に、リラクゼーションしてきている。

花火の準備か?


桜橋付近は、何やら、通行制限の準備に入っているような気配。

4年ぶりに、

が、開催される予定だ。雨でも降らなきゃいいけど。

4年ぶりといっても、4年前、サダチルシア城は、大規模改修工事で、朝顔のようにネットと鉄格子の足場で、覆われていて、花火がよく見えなかった。

事実上、5年ぶりとなったようなもんだ。

この桜橋は、台東区側から墨田区側へは花火当日は、通り抜けできなくなります。他の橋を使って、反対岸へ移動をすることになりやすので、ご注意下さい。

また、隅田川テラス、堤防、ともに、歩くどころか、警察官がいて、入れませんので、いろいろ制限事項をご確認したほうがいいでしょう。

そんなんで、この付近の人たちは、自宅から花火を見るのが、一番いいようです。

 

夏至も過ぎて、日照時間はこれから短くなっていくのに、暑さはピーク。

この2週間の辛抱でしょう!

サダチルシアの観測では、なぜか、このが終わると、夜風が少しずつ冷たくなってくるのです。あくまで、この町でのお話です。

そして、夏の終わりを告げると、時間の経過が加速し始め、あっという間に、一年が終わってしまいます。

と毎年書いてるので、皆さんもすっかり覚えて頂けましたでしょうか?

 

懐かしの学友たちから連絡があり、来年の還暦を迎えるにあたり、盛大に同期会をやる準備に入ることになった。

来年まで、元気でいられるか?結構、現実的な心配になってしまう。

リウウマチを患ってからテニスもご無沙汰なので、近所の道端でテニス仲間に会うと、

「みなさん、サダさん、どうしている」って言ってますよと、声をかけられる。

医者まだテニスのGoサインは出してくれない。

昨夜、ウィンブルドンテニスで、20歳の若武者が、チャンピオンとなった。

この20年間、フェデラー、マレー、ナダルジョコビッチの4人で、タイトルを奪い合ってきた。そして、ジョコビッチが3人目のウィンブルドン5連覇(ビヨン・ボルグ、フェデラーの次いで)の記録がかかっていたが、その夢は破れ、オンコートインタビューで、涙を見せた。

スペインの若武者 アルカラス、エンターテインメント性もあり、人気も出そうな選手だと2年前から注目していた。昨年、全米を制覇し、今年は、ウィンブルドンを制覇。この先、楽しみな選手だ。是非、6連覇の雄姿を見せてほしいものだ。

テニス界同様に、ビジネスパーソンもまた、還暦を迎え引退していくから、若い人たちが育ってこなければならない。ただ、我々の世代のようなバブルの好景気を味わうことなく、衰退途上の経済大国であるこの条件で、どう生き抜いていくのかは、厳しいテーマといえる。

 

さて話は変わるが、

このブログは、音楽のブログ!

これは、A Minor スケール

から始まり、クラシックギターの父:アンドレス・セゴビアのスケールでは、このように弾く。

ァとの音が#となるのが、ポイント。

これを旋律的短音階というそうだ。

ただし、あくまで、上りのときの音階で、下りのときは、

#がつかない。

これが、悩みの種なのだ。

単純に覚えていくことにしよう。

 

by サダチルシア