サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

テニスも時代がかわるがわる

現代テニス?って何?
「君のテニス古い」って言われたことある?

こういうインチキトークに惑わされないでね!
愛好家、アスリートの皆さん。

フェデラーのスイング見ればわかりますよね。
80年代テニスの人からすれば。
レベルスイングじゃないか。
あまりにも、スピンを意識させすぎて、
みな、テニスが下手になったんじゃない?
下から上にフル?
無理に決まってんじゃん。

円運動なんだから、体の周りを、ラケットが、ぐるっと結局回る中で、
ボールよりもラケットは下から入っていく、が正解に近いのでは。

そう、昔から、水平にフル練習をしてきたはずです。
フィニッシュの位置なんかよりも、
打点を教えないと、みな、形ばかり先行して、
体重にのれない、力のないボールしか打てない。
だから、ボールに追いついても飛ばないで、
無理に、回転ばかりかけることを意識したコマが回ってるだけのミスショットの連発に陥るのじゃ。

フィニッシュよりも、インパクトまでが大事。
イチ、で、体を横向きにしながら後足に体重移動し、ラケットのテイクバック
ニイ、で、前足をラケットにボールがあたるのよりも先に、踏み込み、ラケットで、ボールをヘソよりも前で、インパク
サン、で、ラケットを前へフォロースルー
そっから先の、ラケットの位置は肩より上に抜こうが、
腰のほうへ回そうが、どうでもいいんだ。

つまり、スピン、スピン、言うコーチが多いから、巷の一般プレーヤーのスイングは、かっこ悪い。
スピンは、レベルスィングのインパクトのほんの一瞬のうちに行われるものなのだ。
再度、自分のスイング全体を整えることをやり直したほうが、
アガシフェデラーの形に近くなるはず。