サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

10月第2回テニス会を終えて

昨夜から、天気予報とずれて、雨がぱらついた。

結局、今日は、2時間3面のテニスとなった。
参加者、多数で、秋のスポーツの祭典のような催しとなった。

初参加のKさんが、体格は松岡修造並みで、
実力を発揮。

私は、長年、プロ仕様のラケットにこだわり続けたが、
やはり、己の非力さを克服できず、
もっと自分の力量にあったテニスをすることに決めた。



HEADは、90年代の最後の最後で、
TITUNIUMを使ったラケットで、世界旋風を起こしていらい、
宇宙素材のInteligence
形状記憶金属Riquid METAL
コンピュータチップ搭載グリップ
など、画期的なラケットを世に送りこんできた。

そのTITUNIUMU時代を訪仏させる、最新の
CROSS BOWという新たな、メカニズムを踏襲した。
今までは素材重視だったが、今度は、
カニズムにより、パワー、安定性などを追求する。

イメージ 1


イメージ 2


なるほど、確かに、今までは、体の向きを作るので精一杯だったが、
プロ仕様のラケットでは、そこからボールを飛ばすのは、一般人には大変なことだ。

それをみな、無理して、体格に合わないことをやって、遠回りしているんだな。

テニス王国のヨーロッパ人が使うような、道具を日本人が真似ても、
無理なんだろう。

アメリカ人とテニスをしたときは、1ポイントもとれなかったのを覚えている。
答えはあのとき出ていたんだ。
日本からなかなか、テニス界の星が出ないのは、
基が違うというのがまずある。

錦織が頑張っているが、1人だけじゃなく、2,3人、同世代のプレーヤーが、4大大会に出るような状況にならないとね。