風邪で今にも倒れそうな状況でしたが、
なんとか、スタジオ練習も、定例ステージもこなした。
これぞ、芸の道。
なんとか、スタジオ練習も、定例ステージもこなした。
これぞ、芸の道。
4月4日にピークとなるよう、行動をとらなければならない。
思えば、一年前、
弾きずさむ音楽集会 で、
プロと共演、500人の観衆、というプレッシャーが先走った。
弾きずさむ音楽集会 で、
プロと共演、500人の観衆、というプレッシャーが先走った。
そして、曙橋のリハスタジオ集合前に、3人で、成功を近い、
不安な面持ちで向かった真冬の午後。
不安な面持ちで向かった真冬の午後。
周りは自分より旨く見えて仕方がない。
全体練習では、配られた譜面が読めないし。
そんな思いで、本番まで、何度も練習を重ねた。
仕事、体調不良、花粉症と、
悪夢は次から次へと襲ってくる。
仕事、体調不良、花粉症と、
悪夢は次から次へと襲ってくる。
アレンジを変えたり、不必要に、形にはめすぎたりと、
平常心を失い、3人で試行錯誤のまま、本番を迎えたのを覚えている。
平常心を失い、3人で試行錯誤のまま、本番を迎えたのを覚えている。
何もかもが、プレッシャーだったのだろう。
ありのままの、いつもの自分でいいはずなんだ。
プロと一緒だろうと、500人の観衆がいようと、会場が広かろうと、
自分以外の者には、なれないから。
自分以外の者には、なれないから。