サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

生きる苦しさはどこから来るのか~ボブ・ディランがノーベル賞

反戦歌、プロテストソング、
そんな、反社会を唱えて、
個の力で、
何かを問いかけてきた、
ノーベル文学賞を受賞した。

2014年3月来日の際は、
お台場へ、Zepp Dive Cityで、
至近距離のアリーナは立ち見という、ライブを、
見に行った。

フォークの神様とか、いうけれど、
その際のライブは、
ディランは、ピアノを弾き続けた。

昔の反社会はのディランではなく、
ポップスとしての、アーチストという印象だった。

多くのアーチストが、影響を受けた、
始祖のような存在かもしれない。

歌がうまいわけでも、見た目がいいわけでもない人だ。

そんな、ディランのノーベル文学賞は、
これからの、作詞家、詩人、シンガー・ソング・ライター、
多くの芸術的な文章表現に、
何らかの、影響を与えることだろう。

井上陽水も、ディランの詞の影響は、あると語る。
最近のライブでも、
天国への」を演奏したり、
今年は、オーチャードホールへ、
ディランの来日公演を見に出向いたという。

同じ製品を大量に作り、
価格を下げて、提供できた企業が、
優良である時代は終わりではなかろうか?

少数精鋭。

まさに、天才的な仕事を、
一人ひとりが、やるべきなのだ。

プロフェッショナル化が進めば、
選択肢は減る。

だって、確実な、プロのイイものを、手に入れればいいのだから。

技術者という道は、どれだけ、重要であるかということ。

反戦歌唄っていた、若者は、
今では、
文章表現の導き手にまで、
影響を与えている。

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奴の好きだった、
ガンダムが。。。
お前が、大阪まで、行かなくなって、
ディランの夜には、あったんだぜ!