2016年10月10日祝日。
スポーツマンらしいミュージシャンということから、
アコースティック・アスリートというキャッチコピーで、
サダんまが、体育の日に、6年振り再会。
元々、2人とも、テニスとギターというのが趣味で、
共通していた。
今流行りというのかどうか不明だが、
カヴァー曲のアルバムで、展開しているのが、目につく。
昭和の名曲を、別のアレンジで、唄うのは、
これまた、ビッグネームの陽水なんかが、やると、最高である。
先日の陽水のライブでは、
黄昏のビギン(ちあきなおみ 他)
天国の扉(ボブ・ディラン)
あの素晴らしい愛をもう一度(フォークル)
などが演奏された。
曲によっては、ギターを持たずに、シンガーとして、
少し、振り付けをしながら、ボーカルに専念して唄う、
新しい陽水がいた。
サダんまも、再活動の方向として、
今までは、オリジナルオンリー出来たが、
少し、カヴァーをやってみるかと、
いうところで、まとまった?かもしれない。
何はともあれ、このPV.
生きた会話とでもいうのでしょうか?
人間らしい、生きた言葉、じゃれ合い、
これもサダんまの魅力。
巷では、日々の会話なんて、
「いいお天気ですね」
「お疲れ様」
「マスター、焼酎のナカおかわり」
とか、
メールも会話も、
ただの社交辞令、事務連絡がほとんどでは、ないでしょうか?。
お互い、大人になってから知り合った、
3年半ぐらいのライブ活動にも関わらず、
時々、言われたのが、
「さすが、長い付き合いで、パフォーマンスが面白い」と。
今後は、演奏シーンをお届けしたいと思います。
Win7のビデオソフトが、ちゃっち~んで、時間がかかっております。