その昔、
新御三家とか、高校生トリオとか、
ちょっと前を行く、
理想像みたいな、青春を謳歌し、
社会人になってからも、
真似たくなるような生き様そのものの、
映像を届けてきた、
テレビの中の、人達。
しかし、今時の人気タレント見てると、
俺自身が、年くったせいもあるが、
華がない。
どこにでもいるような人が、
学生時代を終えて、
普通に、芸能界へ入っているような気もする。
天性の才能がないと、ダメみたいな、
神がかりの世界だったのが、
誰でも、できそうな世界に見えてしまう。
大女優って、価値、位置づけ、それは、一体なんなんだろう?
天下の二枚目俳優って、どんなのを言うんだい?
宝塚で成功する厳しさとか、
巷のオーディションとか、
そんなの、本当に、
タレントが、売れる、人気が出る、
確固たる根拠はあるのか?
もはや、人類も成熟してきて、
ビジネスも成熟してきて、
これといったノウハウ、必要としていないのではなかろうか?
そもそも、大女優とか、二枚目とかが、
差別じゃないか。。。
醜く生まれた人、ハンディキャップしょって生まれてきた人は、
生きる価値がないのかい?
今後は、こういう芸能界の定式化は、
崩れていくだろう。
カッコいい、カッコ悪い、
そんなの、何の役にもたたない。
人は、自分以外の人になれないんだから。
ジョン・レノンに憧れようが、
アラン・ドロンに憧れようが、
自分でしかないのだ。
人は、自然物。
ありのままで生きていくべきなのではなかろうか?
ありのままの自分で、成果があがらない場所で、
労働して、ストレス抱えて、
病気になって、
しょうもない人生を送っている人が、多いように思えてならない。
満たされない日々を送っている人が、
ヤケ酒あおったり、挙句は、
違法な薬物に手を出したり。
さらには、殺人まで犯してしまう。
元々は、いい人間だったのに、
しょうもない社会へ放り出され、
人波にもまれて、
いつしか、悪魔と化してしまうのです。
そんなおかしな幻想を植え付ける、
ビジネス社会の研修マテリアエルこそ、
破棄してしまい、
自分を見つめて、
自分にしかない能力で、
社会貢献し、対価を得るべきなのです。
ピンクの氷、見たことありますか?
これは、冷蔵庫の製氷装置の洗浄剤によるものです。
そう、昔と違って、
氷は、
製氷タンクに水を入れると、
製氷皿へ、出てくる仕組み。
しかし、その製氷タンクと、製氷皿の間をl、
洗うことが出来ないんだよ、という疑問、
きっと、抱いてきた人、多数いるだろうね。
そして、今日、見つけた。
このピンクの氷。
洗浄液が、製氷装置を通過して、
出来上がった、氷なんだ。
きっと、カビとか、雑菌、含んでいるんだろうな。
天下の大女優だって、二枚目だって、
こうして、
親に、冷蔵庫の氷ひとつ、
気を使って、安全な食事をして、
育てられてきた人の子。
神の子ではないのだ。