花粉襲来宣言
一昨日から、クシャミが出て、(鼻) が炎症し始めた。
今年も、花粉シーズンが来た。
5月のGW過ぎまで、続く、長~い、季節だ。
そんなんで、長年、通院している耳鼻科へ。
元々は、薬局もやっていた病院だが、
いつだったか、医薬分業で、
すぐ隣に、調剤薬局だけの店舗を設けた。
しかし、その薬局が、無くなっていた。
こんなところにも、時代の変化による、
破綻が見られる。
やむなく、皮膚科でいつも利用している、調剤薬局へ行き、
処方箋を渡した。
「あっちの薬局、つぶれたみたいなんで、こっちに来ました」
というと、
点鼻薬は、常備していないらしく、
少し先の系列店へ、薬剤師さんの一人が、自転車で、取りにいってくれた。
待っている間、
もう一人の薬剤師さんと立ち話の中で、
「この辺の〇〇病院て、ダメでさ、あそこに行ったら墓場だよとか言われる」
と、薬剤師さんも噂するほどだ。
しかし、この辺だけではない
大学病院とて、廃れていると俺は思う。
この界隈の大学病院というと、
ろくな医療機関ではない。
ネームバリューだけで、混んでいる。
腕利きのドクターなんて、いないのかもね。
それは、廃れ行く日本経済の姿を投影しているのかもしれない。
景気が悪く、職にあぶれ、
医療費も払えないから、
医者へそうやすやうとは行かない。
病院も経営が苦しくなる。
患者に接する機会も減れば、腕も落ちる、
手術の経験もできなくるから、
医師として、スキルアップできなくなるのだ。
これは、医療に限らず、
いろんな産業で、
ダウンサイジングの経済下で、
難題に出くわす機会が減り、
従業員が、能力を伸ばせない、
そして、企業経営が、
悪化するという因果を物語っているのだ。
さあ、そんな状況だ、
精神を病んでいるビジネスマンも多いことだろう。
頑張っている?にもかかわらず、結果がでないとか。
精神状態だけでなく、現代のような、
IT社会、PC使って、プログラム書いたりとか、
脳も疲れている人が多いことだろう。
そういう人には、ビタミンB1を摂取するといいという。
俺は、ここ2年ぐらい、うなぎを、頻繁に食うようにしている。
これは、いつも買う1300円の蒲焼なんだけど、
どんぶりから、少し、はみ出ているんで、
多分、大将が、サービスで、いつもより、大きいのくれたんだと思うぜ!
こういうところにも、人間愛が潜んでいるんだ。
数年前の冬、朝起きて、家を出る時、
目の前に、黒い雨だれのようなものが見えた。
飛蚊症だった。
悪いことに、その後、マウスポインタのような大きい形状になり、
PCを見ると、飛蚊症の点が、おいかけてきてしまう。
眼科で、診察を受けたが、飛蚊症は誰にもあるもので、加齢によるもので、
治療はできないそうだ。
その後、目にいい食材を食っている。
レバーや鰻が、目にいいという。
視力は、2年連続で、回復しているので、
医師も、
「メガネ変えましたか?」
と聞くほどだ。
また、鰻は、
ビタミンB1が豊富なんで、
脳の疲れにも効果あり。
職場でも、近年、イライラした人や、
不必要に、声が大きい人を見かける。
PCと格闘の毎日で、脳が病んでいるのではなかろうか?
活版印刷が主流の大昔は、体力勝負が中心の時代で、
肩痛い、腰痛い、が主流だったことだろう。
俺もガキの頃、
活版職人だった親父によく、肩にサロンパス貼れ!とか言われ、
ふざけて、サロンパルを肩に乗せてから、
思い切り、手の平で、ビシっと、引っぱたいたもんだ!
今は、同じ印刷の仕事でも、
肩以上に、目と脳にくるのだろう。
でも、鰻を食うようになってからだろうか、
ストレスを感じても、
ぶちまけることは無くなった。
(年のせいか?)
そんなんで、サダチル自らの
人体実験済で、
目の疲労、
脳の疲労、
回復には、
鰻が、効果あるかもよ
イライラもカリカリも、
心理学説によると、
「本人の捏造したものである」
そうですよ!
ある出来事に対し、
自分で、作りだした、嘘の気持ちだそうだ!
憎い、あんちくしょう! の顔目掛け~
そんなときは、
6秒数えると治まるそうです
そして、美味しい、鰻でも食って、
一杯やったら!
きっと明日から、否、その瞬間から、
落ち着いた気持ちになれることでしょう!