早朝テニスの帰りは、雨の後でしたが、
夕方、スタジオの帰りは、
シャワーのような雨の中、バスを降りると、
ずぶぬれで帰りました。
まるで、熱帯雨林地方のようなスコールでした。
まあ、こんな刺激がまたいいのかもしれない。
今は、気力が充実しているので、
何かこんな雨ぐらいでも、痛くも痒くもない。
サダチルの夢。
いろいろあるが、今は、ギターとテニス。
ギターは実戦ができてきたが、
テニスがまだ、100パーセントじゃない。
それは、ラケットにストリングを張る技能がないからだ。
ギターは、音、錆びなどで、自分で弦をとりかえられるのが、
中学のときからできていた。
誰にも教わらなかった。
しかし、世の中の進化で、
テニスのラケットにストリングを張るには、
高価な電動マシンを使って、張らなくてはならない。
とても面倒なようだ。
そのマシンも台湾で作っていて、
部品供給もあまりよくはないみたいで、
入手はたやすくないとのことだ。
いろんなテニスショップが、そうした
張りサービをしているが、
おかしいのは、それで、何を自慢しているのかがわからない。
どこのテニス店も所詮、一般人の利用のための存在で、
しかも世界トップ10の選手のラケット張ることなど、
せいぜい、人生に一度、
偶然、あるかないかなのに、
若い頃、一度だけ張ったことがあるとかいうテニス店がある。
フェデラーのストリングはこうです、とか言ったって、
自分だって張ったときないんじゃないかよ。
なんで、それで差別をしようというのか?
その店、ギターの弦の張りを差別する楽器店なんてのはみたことがない。
素人じゃ張れませんとか、そんなことで商売はしていない。
まあ、そいうことで、
テニスラケットの張りをもっと、誰でもできる世の中にしたほうがいいみたいだね。