今週は、眠れない夜からスタートし、
いろいろあった。
木曜日は、役所の手続きで、いろいろ暑い中かけずりまわった。
金曜日は、会社の宴会。
まあ、もりあがんねえな。
時代もかわったんだな。
いまどき、会社の飲み会なんてのも
おかしな集団にしか、端から見ると見えないんじゃないか？
それと、居酒屋の宴会メニューの質、店員の質が下がっている。
どうもサービス業としての情熱がかけている。
そういうわけで、満たされないサラリーマンの愚痴聴くよりも、
わが道をいくサダチルは、今、恋の悩みから脱出できません。
宴会で、周りが何をぬかそうと、耳に入らない。
ある意味で、それはいいことだ。
そうだ、サダチル、おまえは、そんなに、彼女のことを思いつめていたんだ。
それが大事だ。
午後は、えんま大王さんとスタジオ練習で充実した。
サダの新曲をいろいろ、助言してくれて、うまくいきそうな感じになった。
やはり、こういう共同作業がないと生まれてこないものもある。
ソロでは表現できない、楽しさがユニットにはある。
そして、サダチルが忘れかけてた、失いかけてた、暖かさを、
えんまさんのオリジナルを聴いててふと、蘇らせてくれた。
