KOZO氏のライブ復活1周年が行われるということで、
3連休の初日は、そこへ照準を合わせた。
何はどうあれ、半年振りの上石神井へと胸を躍らせた。
下町生活のサダチルには、ちょいと敷居が高いが、
やはり、自然に、えんまさんと足の向くまま、
スタジオ練習を終えて、現地へと向かった。
途中、腹も減ってたので、
居酒屋で2人で飲んだ。
最近、この感じがいいと思った。
今後の計画を話しながら、
KOZOさんのステージ開演まで、時間をつぶした。
シルクロードへ着くと、
すぐさま、ロストピクチャーKAZUさんに、ご挨拶をいただいた。
KOZOさんのブログには写真が出ていた人だなと記憶していた。
やがて、KOZOさんが現れた。
What'sへ遊びにきたときよりも、
面立ちがほっそり写ったが、
気合を感じた。
案内された席には、
メールで連絡を受けていた、ティアラさんが、
既にご到着のようでした。
KOZOさんの察するとおり確かに、ブログから、3次元世界へと
舞い降りた美人でした。
周囲を見渡すと、
前回の3月のライブにきていた顔ぶれもあり、
なんだか懐かしい気もしてきた。
演奏のほうもさりげなく始まり、
KOZOさんもすっかり、腕をあげ、
どこへ行っても、通用しそうな感じだった。
3月のAcoustic Night依頼、
こんなにも、
趣味でやってきたことが、変化し、成長を遂げているのだと、
手に取るように分った。
毎日の生活や、会社では、大きな変化などないのに、
とつくづく思った。
シルクロードのマスターのご好意で、
「サダチルさんたち、飛び入りで、どう?」
と言われたが、
客に徹していたのと、
いつの日か、サダんまが集客力をつけて、
ライブ開催を、この地でしたいと思い、
演奏はしませんでした。
そんなわけで、今後も、サダチルは、
自分の音楽を好きになってくれるファンを集め、
お金なんかいいから、
サダんまと、楽しい時間を飲みながら共有したいという、
場所を作れるようにしたいという志で、
音楽を続けたいと思ったよ>KOZOクン!