ライブ喫茶「シルクロード」
http://silkroad-live.com/
での、Tanaka KOZO氏企画「Acoustic Night」
から、この「ライブストーリーは突然に」第１弾～シルクロード編～
が誕生した。
そして、偶然にもそこで知り合った、演奏者との
メルアド交換から、
第２弾～Pappy's編～
へと、思いもよらない未来が開けたのであった。
８月２１日 そのシルクで出会った演奏者の１人 えんま大王Jcから、
「錦糸町にてノルマなし出演料なしで、サダんまとして出演しませんか？」
と携帯にメールがあった。
えんま大王JC氏とは、シルクで知り合ってから、
月に３回ぐらい、スタジオ練習を開始し、
互いに好きなアーチスト、
伊勢正三ナンバーのカヴァーから入り、
やがて、オリジナルの作成へと発展したのでした。
そして、月１回の鶯谷What's up
http://uguisudani.xxxxxxxx.jp/
の出演を継続し、親交を深めて参りました。
9月22日（土）Pappy'sライブに向けて、
音源の提示を求められて、その製作を早速開始した。
8月27日、今までは、日暮里の個人練習用のスタジオレンタルでやってきたが、
えんま大王JCの発見した、錦糸町LIVINの島村楽器の運営する、
スタジオへと切り替えた。
店員も親切で、エフェクターの電池がきれたり、
録音用CDなど、パーツもすぐに買えるので、
便利だ。
その後、数回にわたり、残暑厳しい中、
週末はレコーディングを続け、
ライブ当日に間に合わせようと必死であった。
サダチル作品の「坂道」はすんなり仕上がったが、
ライブで盛り上がる曲の「闇夜の脱出」が、
なかなかうまく録れない。
ギターがザキザキという状態になったり、ボーカルにノイズが入ったりの、
トラブル、きれいに入ったときは、迫力に欠けたりと、
散々、CDをファイナライズしては、ラジカセで
再生状態をチェックしても、納得いかないまま、
その日がやってきた。
そして、ノルマなしとはいえ、
誰かしらこないとカッコもつかないし、ということで、
いろいろ声をかけまくったが、
かろうじて2人だけのサポーターでしたが、なんとか
面目はたった。
ライブ当日もぎりぎりまで、録音し、
ファイナライズを行った。
そして、夕方、4時にスタジオを出て、
華の舞で景気づけに一杯。
今後の計画などをたて、いざ、会場へ！
＜続く＞
