12月8日といえば、ジョンレノンの命日。
サダチルは、当時、高校1年のちょうど、期末試験であった。
勉強そっちのけで、ジョンの哀しみに浸っていた。
やはり、そうした因果がめぐり「新生サダんま」のライブが、
昨夜、錦糸町Pappy'sにて行われた。
このライブ・ハウスのオーナーは、J-WALKがメジャーデビュー前の元メンバーの方だと聞く。
鶯谷のWhat' upの月例に次いで、Pappy'sも今年、3回目の出演となった。
店も清潔で、食事もうまい。
サダチルは、当時、高校1年のちょうど、期末試験であった。
勉強そっちのけで、ジョンの哀しみに浸っていた。
やはり、そうした因果がめぐり「新生サダんま」のライブが、
昨夜、錦糸町Pappy'sにて行われた。
このライブ・ハウスのオーナーは、J-WALKがメジャーデビュー前の元メンバーの方だと聞く。
鶯谷のWhat' upの月例に次いで、Pappy'sも今年、3回目の出演となった。
店も清潔で、食事もうまい。
この日は、サダチル、朝から立て込んでいる仕事をやっつけに8時に出社し、帰宅後、錦糸町スタジオへ向かった。スタジオも結構埋まってるらしく、1時間しかとれなかったが、充実した練習ができた。
ライブまで時間があったので、いつものように、居酒屋へ。
北海道という居酒屋へいったが、なかなか高級なネタのせいか、少しお値段も高い。
途中、ビール半額タイムになり、ラッキーだった。3時なのに、結構、お客がいるもんだと思った。
5時に、Pappy'sへ到着。リハーサルをやって、本番を待った。
ライブまで時間があったので、いつものように、居酒屋へ。
北海道という居酒屋へいったが、なかなか高級なネタのせいか、少しお値段も高い。
途中、ビール半額タイムになり、ラッキーだった。3時なのに、結構、お客がいるもんだと思った。
5時に、Pappy'sへ到着。リハーサルをやって、本番を待った。
この日の演奏曲は、5曲だったが、サダチル、ビデオテープを買っておきながら、古いのと交換するのを忘れてしまい、残量15分しかなかったので、2曲目の途中までしか録画できなかった。
ラインナップを紹介します。
1.新ヨコハマ
2.サダんまのテーマ~自由に生きる星屑~
3.柿の木坂
4.闇夜の脱出
5.健太
1.新ヨコハマ
2.サダんまのテーマ~自由に生きる星屑~
3.柿の木坂
4.闇夜の脱出
5.健太
今回は、上記の中から1.と2.を紹介します。
1.「新ヨコハマ」詞・曲 by サダチル
今年の夏に、大阪へ旅をしたときの、新幹線の車内から、都会の景色が少しずつ、海、山へと変わっていく、新横浜あたりを過ぎたことろ、車内の電光掲示板のニュースで、天気予報を眺め、静かに夏が終わっていくことをかみしめながら、思いついた曲。4年前のNHK紅白で、ゴスペラーズが「新大阪」というアカペラを披露したのが焼きついていた。あの歌詞には、新大阪という言葉は一度も出てこない。そして、サダチルが思うに、現実の新大阪とは、あの歌のようなせつないイメージはなかった。そんなんで、この新ヨコハマという曲に、少し、せつなさを託し描いた、旅、恋、そして、未来がまだあるという気持ちを捨てていないという、バラードに仕立て上げ、3人のボーカルで、最高傑作といえる。
今年の夏に、大阪へ旅をしたときの、新幹線の車内から、都会の景色が少しずつ、海、山へと変わっていく、新横浜あたりを過ぎたことろ、車内の電光掲示板のニュースで、天気予報を眺め、静かに夏が終わっていくことをかみしめながら、思いついた曲。4年前のNHK紅白で、ゴスペラーズが「新大阪」というアカペラを披露したのが焼きついていた。あの歌詞には、新大阪という言葉は一度も出てこない。そして、サダチルが思うに、現実の新大阪とは、あの歌のようなせつないイメージはなかった。そんなんで、この新ヨコハマという曲に、少し、せつなさを託し描いた、旅、恋、そして、未来がまだあるという気持ちを捨てていないという、バラードに仕立て上げ、3人のボーカルで、最高傑作といえる。
2.「サダんまのテーマ~自由に生きる星屑」 詞・曲 by えんま大王JC
9月のPappy's初出演後に、えんまさんとともに、新曲を作った。サダチルの「新ヨコハマ」そして、えんまさんの「サダんまのテーマ」がこれだ。イーグルスのカリフォルニアのウエストコースト・サウンドのような、乾いた空気と青い空、青い海、そんな夢のような大地に、いつか自由を求めて旅立とうという、えんまさんの壮大なスケールの曲。アコースティック・ギター2人ではなかなかしっくりこなくて、ドラムを入れたものの、ボーカルが決まらず、アレンジにかなりてこずったが、ようやく、2ヶ月あまりの練習で、エレピでの前奏、間奏、エンディングに落ち着き、ギターはからっとした、荒削りなストローク、ボーカルも歯切れのいい、歌い方で、ようやく形になった、最近では、アレンジのもっとも凝った曲となった。
9月のPappy's初出演後に、えんまさんとともに、新曲を作った。サダチルの「新ヨコハマ」そして、えんまさんの「サダんまのテーマ」がこれだ。イーグルスのカリフォルニアのウエストコースト・サウンドのような、乾いた空気と青い空、青い海、そんな夢のような大地に、いつか自由を求めて旅立とうという、えんまさんの壮大なスケールの曲。アコースティック・ギター2人ではなかなかしっくりこなくて、ドラムを入れたものの、ボーカルが決まらず、アレンジにかなりてこずったが、ようやく、2ヶ月あまりの練習で、エレピでの前奏、間奏、エンディングに落ち着き、ギターはからっとした、荒削りなストローク、ボーカルも歯切れのいい、歌い方で、ようやく形になった、最近では、アレンジのもっとも凝った曲となった。
ライブの後、中華料理屋で、えんまさんと、カメラ協力いただいた、アオキさんと3人で、一杯飲んでいたら、店員の女の子たちが、サダんまのリストバンドを見て、
「どういう意味なの?」と聞かれた。
店員の女の子は中国人のようで、
サダチルの「サダ」と、えんま大王の「んま」をとって、つけたんだと応えた。
「クリスマスプレゼントにチョウダイ!」とねだられたので、
機嫌よく、リストバンドを宣伝してもらえるならいいよといって、あげた。
「どういう意味なの?」と聞かれた。
店員の女の子は中国人のようで、
サダチルの「サダ」と、えんま大王の「んま」をとって、つけたんだと応えた。
「クリスマスプレゼントにチョウダイ!」とねだられたので、
機嫌よく、リストバンドを宣伝してもらえるならいいよといって、あげた。
フルバージョン録画できなかったが、おそらく、もっともこの3ヶ月力を入れた、新生サダんまになってからの2曲なので、ご堪能いただけるかと思います。
「今年はいい年だった」と語ると、
えんまさんも「そうでしょ、サダチルの闇夜からの脱出の一年となったね」と。
去年の今頃、まだ、1人で、鶯谷で、弾き語りをしていて、片石さんに、一年のねぎらいをしたのを思い出した。それが、今、こんなスーパートリオにまで成長を遂げたサダんまの一員として、世界を幸せにする活動を繰り広げているんだ!
えんまさんも「そうでしょ、サダチルの闇夜からの脱出の一年となったね」と。
去年の今頃、まだ、1人で、鶯谷で、弾き語りをしていて、片石さんに、一年のねぎらいをしたのを思い出した。それが、今、こんなスーパートリオにまで成長を遂げたサダんまの一員として、世界を幸せにする活動を繰り広げているんだ!