サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

2007年に感謝!

2007年も終わりですね。
今年は、19本のライブをこなした。

ソロ
デュオ
トリオ
と、どんどん成長を遂げた。

昨日、仕事の忙しい、六休ちゃん(サダんま3人目のメンバー)から、メールがきた。
30日の午前、サダんま最後のスタジオでの歌い納めで、10時に島村楽器へと。
「健太」のビデオ収録もあり、プロカメラマンのたっつぁんが、同行。
前日は、片石さんと上野で忘年会のため、二日酔いで遅刻しないかと心配だったが、
えんまさんが、モーニングコールを入れてくれた。
ビデオ撮影終了後、喫茶で、えんまさんと、コーヒーしてるときに、
サダチルの携帯が鳴った。
六休ちゃんが、やっと忙しい、仕事が終わり、連絡をほしいと!
えんまさんと、一緒にすぐさま、喫茶を出て、
六休ちゃにTEL!
「よかったら、シルクさんで、お食事でもどう?」と、
いつもの、軽い語りの六休ちゃんの声に、サダチルはすぐにOKした。
えんまさんは、お父上の家のドアの修理で、大工さんと立会いのため、
いけないということで、サダチル、上石神井で、六休ちゃんと待ち合わせた。
午後1:38、改札を出てきた、六休ちゃんは
「ちょっと、手土産買うからいい?」と、
シルクさんに、寿司の詰め合わせを買って、向かった。
シルクのマスターは、ギターをいじっている最中のようで、
そこへ、2人で、ぶらりと入っていった。

六休ちゃんのステージを前に見て、気に入っているという客様も、
偶然いらした。

すぐさま、六休ちゃんは、リクエストに応えて、
「涙のバスローブ」を、披露。
明るくて、楽しい歌詞、そして、時代を捉えた、言葉をたくみに織り交ぜ、
お客さんを楽しませる唄だった。
マスターが、サダチルのOvationを弾かせてと言ったので、
快く、奏でていただいた。
マスターのマーチンも、いい音色だった。
マスターと22才の別れをジョイントさせていただいた。
ビールをたしなんでいくうちに、六休ちゃんと交互に、
オリジナル演奏をして、マスターは12弦ギターを、弾かせてくれたりと、
本当に楽しいひとときでした。
途中、
「サダチルさん、お酒好きだから」と、ママさんに、
冷やしたグラスを改めて用意してくれて、ビールをもう1本いただいた。
そんなんで、4時間近くお邪魔してしまった。
最後に、ビートルズナンバーを3人で、演奏し、今年の演奏を締めくくった。

本当、今年は、Tanaka KOZO氏企画のシルクロードさんでの、出会いがこうまで、サダチルの世界を
広げてくれたのだと悟った。
そして、一年の最後に、こうして、この地で、演奏できたことに感謝します。

去年の今頃、ぜんそくが再発し、自宅でうちひしがれていたが、
今年は、こんなに、楽しい、年末を過ごすことができてよかった。

一年間、サダんまとサダチルと、楽しいひとときを共にできたみんなに感謝します。