夕方から、雷が鳴り、今にも。隅田川花火にも影響出るかと、疑心暗鬼。
パラパラ降っていたが、ほぼ、傘をさす人はいないが、どうもサダチルシア城の前の通りの、例年の白墨で、エリア取りの無いのが気になっていたが、去年ぐらいから禁止のようで。なおかつ今年は、歩いて見るということで、初の実施のようだ。
やはり、花火は、地元が有利!
でも、こういう、いろんな制限で、どっちらけてしまうんだよね~というのが、
今年の隅田川花火の特徴です。(花火に限らず、いろんな行事おいても、制限しすぎは禁物、ましてや、会社の宴会みたいのは特に...(;^_^A)
サダチルシア城のマンションの住人も、新築で入居から、20年近くになる。当時、誕生したお子さんももう、二十歳なんだね。
そんなんで、転居した家族もいるし、大人になって、自宅から花火見る人も減少傾向にあるようだ。
トリコロールのスカイツリー!東京2020の閉幕以来、3年ぶりの灯。
青=自由
白=平和
赤=友愛
を意味しているそうだ。
開会式では、セリーヌ・ディオンが、とりの歌声を聴かせてくれた。
コロナ前に東京ドームで見に行ったけど、その後、病気をしたそうで、復帰の歌声は、また、きっと、当時と異なるかもしれないが、心のこもった愛の賛歌と言えよう。
柔道期待の阿部兄妹、バレーボール男女、体操団体のエース、やや、不本意なスタートな気もするが、それもまた、ドラマ以上のドラマであり、スポーツという生きた現実で起こり得る、データやアナリストの解析どおりにいかない結果となるのが、オリンピックの醍醐味でもあると、サダチルシアは思うのでござる。
今年の花火は、終わりの合図が、明確でなかった。
いつもなら、桜橋から、打ち上げられた、花火で、ドカドカぱーンで、終了の合図なのだが、今年はなかった。マンションの住人たちも、半信半疑で、「おわりだよな」とかつぶやきならが、各部屋へとかえっていった。
こんな、雨が降るか降らないかで、中途半端な気持ちで、なおかつ、終わりの一発が、ほぼ無かったのは初めてだぜや~!
一夜明けて、
いつもの隅田川の夕暮れ。
この辺りから、打ち上げられていたようだ。ここは早慶レガッタの応援合戦の場所でもある。
俳優 高橋英樹さんも、毎年、この辺から、中継やってるんだね。
俺ら、地元でも、ここへは、入れません。
彼は、歴史にも詳しい、博学な俳優と俺は思うぜ!
立ち止まれる唯一の場所が、ここだろう。台東区リバーサイド運動場の野球場。ここは、抽選者のみです。でも、窮屈だよね、ここに1時間半居ないといけないし。
でも、このバッターボックスの夕暮れいいじゃん!
大谷翔平になった気分!味わえますぜ!
発熱、腰痛で、モヤモヤした、7月の後半だったけど、やっと、スッキリしてきたぜ哉!
ピカチュウは、やはり、一番盛り上がるけど、来年は、ぜひ、
大谷翔平の確信歩き!みたいの、花火師さん、魅せておくんなせえ~!
by サダチルシア