サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

春一番

昨日は、斉藤哲夫ライブ。
えんまさんと夕方、JR駅で、待ち合わせていた。
二週間前の猫のときは、夕方の飛び込み仕事で、
結局いけなかった。
大森駅の中央改札を出ると、
atre'が左手にあり、ショーウィンドウのあたりに目を向けた、
そう、その時、
オヤジが、ポツンと、俺を見ていたんだ。
一瞬にして、いってしまったが、
血色のいい顔をして、何気に俺を見ていた。
一体、今日は何をいいたかったんだい?


斉藤哲夫さんと言うと、
1980年のヒット曲「今の君はピカピカに光って」は、
CMで、宮崎美子が売れたことで有名だろう。
サダチル16歳高校1年生の夏であった。
しかし、サダチルの斉藤哲夫とは、「悩み多き者よ」という
オフコースがまだ2人組でやっていたときの、
中野サンプラザでのライブで歌ったのが印象にあり、
今も、この曲を思い出す。

今回の大森でのライブは、
髪を少し、上にあげて、
柄のシャツにベストを着ての登場!


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しかし、斉藤哲夫のこの曲は本当にいい!
小田さんが絶賛するのは当然だろう。


そして、一夜が明けた。
午後、ぶらり車で、生活用品が不足していたので、買い物に。
その帰り道であった。

言問通りから4号に曲がると、突風が吹いて、
呼吸もできないぐらいの、
風圧に飲み込まれた。
そのまま、屋根を開けたまま突っ走ったが、
サダチル城へ曲がる交差点で、
すごい、砂を巻き上げた風、すなわち竜巻のような中を通ったときは、
目に砂誇りが入り、視界はゼロに近い状態で、悲惨な目に遭った。
すごかった。
サダチルが小学校一年生のときに、竜巻がきたのを思い出した。
公園で遊んでいたら、空が、暗くなり、ゴーという唸り音を響かせ、
通り過ぎて行ったのを!
あれ以来というべき、すごい、風と砂埃だった。
サダチル城はバビルの塔のようだった。
砂嵐で、車の中のシートとボディにも、砂漠のような固まった砂が付着していた。
すごいな!
本当、地球って今、砂漠化してるのかもしれない。


てなわけで、今夜も、南こうせつライブを見ながら、
名物もつ煮込みさ!

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新しい、鍋で温めているところです!
いつか、みんなで、こんな鍋を囲みたいな。
そうか、
「みんなで仲良くやっていけッ!」って、
いいにきたんだろ。ここんとこ、独り善がりな自分だったから。
オヤジはYシャツにベストを着ていた。
そして、いつものように、ポマードで、髪をオールバックにしていた。