野音でピース！

俺たちの旅、とか、オレは男だとか、みなさんは好きでしたか？
俺は好きだったけど、世の中が、
あまりにもそんな幻想を受け入れていないことに気がついた、自分自身の青春時代。

自由奔放に生きる若者を描いた、あの日本テレビの作品が、
なぜか、等身大の自分として、受け入れないで、
現実は違うよって言ってたのは、あのころから始まったんだ。

サダチルは、５月1０日に、日比谷野音で、
感動の、南こうせつ　のコンサートをみた。
その、２週間後ぐらいの２５日に、
馬場俊英というシンガーが、
コンサートを開催した。
一度はあきらめた、音楽の道だったが、
４１歳にして、改めて、
メジャー級の世界に出てきた。

詞の内容は、確かに、同世代には通じる言葉が多い。
そして、生ギターに合わせて、歌うあのボーカルも
とても魅力のあるシンガーだ。

全国を回って、歌う仕事が，自然な人なんだね、きっと。

高校生のとき、授業さぼって、日比谷公園にきたことがある。
そう、いつか、ここで、コンサートやってみたいと思ったからだ。
しかし、こんなにも、自分の夢も大変だけど、
生きていくことそのものが大変なんだと思った。

そういうわけで、
今宵はｍ馬場俊英なる、ミュージシャンに、感銘を受けながら、
３つ年上のサダチルも、いろいろ、今後の音楽に向けて手の、
設備、技術を向上さええようと、取り組みまいた。

そして、今日は、牛肉の刺身で乾杯！
いけるね！