サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

パーム・アウト

ハロー!テニスフリーク。

昨日は、もちろん、テニスやって、
仲間と飲んだよ。
ってのが、テニスフリーク。

最近、テニス365でも取り上げている、
パームアウト(palm put)
に触れておこう。

文字通り、手のひらが外。

高い打点で打つというのも、なかなかわかりづらいのですが、
やはり、膝が沈んで、股関節がきちんと折れて、
ライジングで打つような深いボール、あるいは、チャンスボールは、
高い打点で打つことになるはず。

つまり、ラケットは、下から上ではなく、
ラケットを持っている肩口のヨコから、スイングを開始するような状態になり、
顔の前を、ワイパーのようにとおり、反対側の肩の下のほうへ
降りていくから、
ラケットを持てっている手のひら(palm)が、相手のほうへ見えるような感じで、
フィニッシュとなるのだ。

イメージ 1


キンニクマン人形のように、
肘から手のひらまでが、
相手に見えるような感じになるんだ。

左手で、ラケットはキャッチしません。

そうなる軌道となるよう、スイングを作っていく。
その軌道となる自分の骨格、打つところを見つけなくてはならない。


まあ、テニスに悩む人はおおい。
決まらんショットで、ショックも受ける。
負けが続く日々もある。

しかし、そんなとき、仲間がいるといいですね!
それが、最大のアドバイス
テニスして、汗かいて、
生ビールでも飲みながら、
今日のプレーを反省するもよし、
自慢するのもよし、
なんて、テニスは楽しいのでしょう!