今は、音楽にこんなにも没頭できることが、どんなにか心地いいのだろう。
第2回目の弾き語りライブが行われた。
サダチル自身は、これまで辿ってきたアーチストの楽曲を、
自分なりに表現し、 己の存在とは何か という自分探しを、
ギターにぶつけている。
自分なりに表現し、 己の存在とは何か という自分探しを、
ギターにぶつけている。
いろんなものがのしかかり、
酒におぼれたり、挙句は薬物にまで
手を染め、自分を喪失する者が絶えない世の中。
酒におぼれたり、挙句は薬物にまで
手を染め、自分を喪失する者が絶えない世の中。
ありきたりの週末のレジャーにも飽きてくれば、
どこにも、心のやり場なんてものが無くなっちまうだろう。
どこにも、心のやり場なんてものが無くなっちまうだろう。
つくづく、自分が、音楽というものに、
没頭できて良かったと思う。
没頭できて良かったと思う。
そして、70年代のフォークは、思春期にありがちな悩みを、
日記のようにピュアな言葉で表現し、わかりやすいメロディーに乗せて歌う心地よさがあるね。
日記のようにピュアな言葉で表現し、わかりやすいメロディーに乗せて歌う心地よさがあるね。
今宵は、その1曲目だぜ。
イルカのデビュー曲だ。