サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

サダチルLIVE~冬のSea Side Story~

サダチルLIVE 「冬のSea Side Story」


2月13日(土)
19:30スタート

仕事が忙しくて、ギターどころじゃないが、
どうにか、今度の土曜日の公演は、開催できそうだ。

さあ、今度のライブで、またまた、
打ち込み音源を駆使した世界を披露します。

今回は、 コンピュータで奏でる波の音
が目玉。

What's Upのエンジニアはさすがだ!
昨年末は、音源がよく聞こえなかったが、先月のライブでは、見事に、
修正をしていた。

ちょっと説明。

コンピュータで、ギター経由の波の音を出すには?


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ROLANDの「GK-3」というギターに装着する装置と、パソコンにギターの音色をMIDIに変換する「GI-20」が必要です。さらに、このGI-20のドライバソフトのインストールと、何らかの、DTMソフトがいる。

1981年。
サダチル、高校2年の秋に、かっこいいジャケットのLPが登場した。
伊勢正三のソロアルバム「スモークドガラス越しの景色」

イメージ 2


このアルバムは、南こうせつと伊勢で立ち上げた「SOH」レーベルから発売したのだ。

伊勢は、風解散後、森一美率いる「Target'80」というバンドで、ツアーをしていた。
森一美 とは、山本コータローとウィークエンドの、あのキーボード奏者 森一美です。
70年代フォークも下火になり、ウィークエンドの活動もなくなり、伊勢正三その他、いろんなアーチストを手がけるアレンジャー、キーボードとして、活躍。
2008年3月、サダチルは、その山本コータローと品川区民会館「きゅりあん」で、共演のとき、リハーサルで、森一美とコータローが、「めぐる季節」という曲の息があわず、かなり煮詰まって、取りやめとしたのを覚えている。

では、ギターで、じゃランとか、いろいろ弾いて、波の音に変換したBGMをお楽しみ下さい。