サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

チューハイは、もともと黄色

 
サダチルです。
 
ようやく、帯状疱疹から、回復基調で、どうにか、薬を投与しながら、普通の生活ができつつあります。
 
今宵は、サダチルの好きな、酒の話でも。
 
夏と言えば、もちろん生だね。
 
しかし、とりあえずのビールのあとは、チューハイじゃないの?
 
さて、このチューハイと言えば、サダチルは結構うるさい
 
俺様の一番好きな、チューハイはこれ!
イメージ 1
 
詳しくはコチラ
 
そう、この黄色い、おししそうで、怪しげな色、つまり、子供の頃、
駄菓子に使ってたような、合成着色っぽさが、たまんねえ、
それが、本当のチューハイ!
 
上記URLでの説明は、偶然ですが、サダチルの近隣の天羽酒造が元祖のようだ。
黄色いのが、もともとのチューハイの色と。
つまり、レモンがどうとかいう意味合いではないということ。
 
さて、サダチルは、このチューハイに出会ったのは、19年前のこと。
証券マンだった私は、バブル崩壊とともに、今の業界へと転職した。
その会社の近くに当時、再開発のため、一時的にプレハブに入っていた、もつ焼き屋さんで、
このチューハイにめぐり合った。
 
当時、この画像よりも透明度はなく、もっと黄色が強く、ジュースのような色に近かった。
その後、今の、透明に近い黄色になった。
 
天羽酒造では、今、梅のエキスを軸として売っている。
立石のほうでも人気のもつ焼きでは、この天羽の梅だ。
 
黄色いのは、神田食品研究所のものとか言われているが、定かではない。
業務用でないと入手は難しいだろう。
 
そんなんで、今宵は、久々に、この黄色い元祖チューハイを飲みにいった。
常連の会社の同僚もいつもいる。
 
炭火のもつ焼きに、この黄色いチューハイが、とっても合う。
 
こんなトラディショナルな飲み方を、下町の人たちだけというわけではないが、ホッピー、ホイス、チュウーハイと、いろいろ、独特の酒文化を作ってきたのは、立派な歴史ではないかな。
 
とりわけ、天羽酒造は、秘密主義的な一面があるようで、
確かに、俺も、近隣に住んでいても、なかなか見つからない場所だ。
中学時代の同級生も皆、この地域の住人だが、きっとこの会社の所在は知らないだろう。
 
偶然、今日のもつ焼き屋もママさんも俺と同じ、帯状疱疹にかかって、しかも、同じ皮膚科で治療を受けていた。
まあ、類はともを呼ぶんだね。
 
本当に、この黄色いチューハイはいいぜ。
バイスも好きだし、天羽の梅もいい。
そして、このカンダハイボールは、まさに元祖。