週末はも出たし、健康診断結果も良好!
ということで、昨晩も、ハシゴ
朝は、秋晴れのそのもの。
1週間前の9月19日は中学時代の同窓会だった。
サダチル城から、見える、この会場で、行われた。
11年前にも同じ場所で、行われたが、実に31年ぶりの再会の人も多数いた。
中学2年、3年とお世話になった担任の先生も2人きてくれて、感無量。
大人になった、立派になった、そんな事よりも、
これだけの年月を越えて、今尚、元気で会えたことが、嬉しいひとときだった。
16時から、1次会、2次会で7時間は経過していた、さらに、3次会まで。
拙者サダチルも、ワザとらしい会話とかを封印して、
あの頃のように、照れくさくて、引っ込み思案で、女の子には、尚さら、無口になっちまう、
ありのままの純真さを取り戻した自分に気がついた。
会社の宴会、その他、大人の付き合いともなると、気を利かせて、いろいろ盛り上げたり、
会話を途切れないよう、アルコト・ナイコト、作り話も捏造(ねつぞう)したり、
終われば無味乾燥で、あっさり解散する味気なさに見舞われる。
それが、現代の無縁社会という社会問題を引き起こしているのではなかろうか?
この1週間、ずっとZUTTO、同窓会の興奮が続いていた。
夢のようだった。
初恋の彼女とも、あの頃、全然しゃべれなくて、
中3の夏季講習会で、上智大学のキャンパスで受講して、皆で、
四谷から市谷まで寄り道したときも、手もつながず、黙って歩いていたのを思い出す。
隣で、ビール片手に、30年の時をこえて、やっと語り合えた
当時、彼女とやりとりしていた手紙の中に、
ビリー・ジョエルの「素顔のままで」という言葉が、綴られていた。
付き合いだして、色気づいてきたのか、変わり始めた俺に、ストップをかけようと...したのだろう。
ビリー・ジョエル「Just the Way You Are」から、
Don't go trying, some new fashion
Don't change the colour of your hair
I don't want clever, conversation
Don't change the colour of your hair
I don't want clever, conversation
この抜粋した3行が、今も心に焼き付いている。