レジャーのできること

 

昨日は、晴天、花粉大量に飛び交う中、

テニス。

夜は、余震の続く中、居酒屋２件梯子

 

生ビール、エビフライ、カツサンド、

スポーツの後の、食事は最高だね。

 

一夜明けて、今日もテニス。

 

新しいチームへ参加することになった。

 

コートサーフェイスは、ハードコート。

ボールがバウンドしてから、高く跳ね上がるが、速度は、失速するのが、特徴。

日本では、実は、あまり、ハードコートはない。

 

オムニという人口芝と砂の入った、コートが主流。

膝にやさしいとか、いろんなことが言われている。

その実態は不明だ。

ところが、実際のプロテニスでは、ハードかクレーか、芝生しかないのだ。

だから、こういう、日本では主流のオムニでのテニスと、

世界テニスはかなり異なる、打球で、テニスをしているといえる。

 

たまたま、紹介で、行くことになったチーム。

職業コーチもいるので、練習メニューもハードで、ハイレベル。

 

足の裏の皮がむけてしまった。

 

テニスは重労働だとつくづく思う。

たえず、走っているスポーツ。

そして、勝負の時間制限がないから、

もつれると、相当な時間が経過する。

 

しかし、このぐらい走ると、もう何もいらないという感じだ。

そんな燃え尽き感が、大切！

 

時間と金に余裕がないとレジャーまで、手が回らないというが、

このレジャーで、心のわだかまりを、ケアするのがいいんじゃない。

 

仕事で、疲れた体だけでなく、心も疲れているだろう。

災害地で、レジャーらしきこと、少しでもできれば、

どんなにか、被災者も、目先のライフラインへの不安、ストレスから、解放され

一時でも忘れてしまえるだろうに。

 

卓球でもグランドゴルフでもいい、手軽に誰でもできる、そんなことが

あるだけで、目の前にある重い困難も瞬間的にでも消えるのに。

 

では、ヘロヘロになるほど、ストロークしたサダチルです。アグレッシブ！