サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

インパクトイメージ

K. Odaドームツアーの先週までの、芸術の秋から、スポーツの秋
今日は、楽天ジャパン・オープンテニス決勝!
ナダル破れたり。時代の変わり目がきたようだ。
フェデラーナダル時代の終わりだろう。
 
昨夜は、浅草「ひょうたん鍋」で、
おでん、刺し身、焼き鳥と、ずいぶん、食ったぜ。
芋焼酎ボトルも、入れちゃった。
 
二日酔いのまま、日曜日は、朝のテニスは、やはり起きられず、
午後から、参戦。
フォアハンドストロークが、炸裂!
絶好調だった。
 
そして、夜は、プロコーチのレッスンへと、首都高かっとばして、向かった。
少し、混んでる感じだったが、止まるような渋滞ではなかったが、
100km出すこともできないぐらい、詰まっていた。
 
このレッスン会場は、ハードコートのため、かなら、足腰に響く。
プロコーチの打球を、はたして、何回、返せるかが、
毎度の課題じゃ!
今日は、ボレーで、1ポイントゲット
命をかけるぐらいで向かっていかないと、ラケットにあてるので精一杯で、はじかれてしまう。
 
つまり、世界のトッププレーヤーなら、もっと凄いってこと。
テレビで見てると、一見、簡単そうに打ち合っているけど、
おそらく、あのラリーが、一度たりとも、
我々、素人には、続くことはなく、コテンパンにやられてしまうんだ。
 
今日は、そのたった1ポイントのために、体を酷使し、
右足のかかとを痛めてしまった。
右足に重心をのせていくときに、
速いボールについていくには、ステップも速くするため、
衝撃もでかいし、つま先でステップする余裕がなく、
出た足で、踏ん張るしかない。
 
てなわけで、終盤の途中リタイア状態となり、
夜の首都高速を、120kmで、かっとばして、帰宅。
 
あー、でも、だいぶ、一時の、感覚の鈍さから、
鋭さを取り戻しつつある。
車の運転で、自分の状態を確認できるんだ。
 
ましてや高速では、合流のポイントや、長いカーブ、車線変更では、
瞬時の判断が不可欠。
これが、機敏でないときは、調子が悪い証拠。
スピードについていけず、
周囲が見えていないし、ハンドルさばきもいまいちなとき。
そんなときは、のんびり、走行車線を変えずに走るか、
高速には乗らないことにしている。
 
さらに調子悪いときは、カーナビのガイドを見間違えたりすることもある。
すると、ナビが、ルートを検索しなおして、あちこち、
タライ回し状態になることもある。
 
かくして、ようやく、キレのいいドライブができるところまで、
感覚がよみがえった。
テニスというスポーツを通して、
速いボールが、止まって見えることを、
インパクトイメージというのだが、
つまり、その打点にきちんと追いついて、ボールのどこを打つか
を瞬時に判断するというイメージを作ることをいう。
 
それが、日常の、車の運転でも同じて、
高速にのって、走行車線へ入るときの加速、
流れている周囲の車の速度に合わせて、
合流していくというのも、そうだし、
今日の帰り道なんかでは、
まず、湾岸と銀座方面への分散していくときの車線数は、
5車線ぐらいあるんだ。
そこを、うまく、2車線越えをスムーズにできるときと、
混雑を交わせないと、たらたら、くっついていくはめになり、
逆に自分が、あちこち、周囲の車にかわされているときでもある。
 
ということで、いつまでも、感覚が衰えないように、
イメージトレーニングをし、
予測したとおりの、行動がとれるようにすると、
ほんと、俊敏さ、機敏さって、
ある種の、アンチエイジング機能かもって思う。
 
だらだら書いたけど、つまんないブログになってしまった。
 
ポイントは、
グルメの方には、浅草「ひょうたん鍋」
テニス愛好家には、「インパクトイメージ」
ということで、明日は、思いきり、
朝寝坊するぞ!