爆睡明けの朝。外は、風が強かったらしく、ニュースで、足立区で、クレーン車が、倒れ、電線にあたり、
1200世帯が停電したと、またまた、騒ぎになっている。
ぶらり立ち寄った、コーヒーショップで、アイス珈琲を飲んで、
帰り際、店員さんが、
「パンお好きですか？昨日のなんだけど」と、パンをいただいた。
俺って、こういう出来事がたまにあるんだ。きっと感じのいい客なんだろうな
さあ、明日の試合の練習だ。
６人のテニスの試合慣れしたメンバーを集めた。
今日は、サーブの入りは、よかった。
ダブルフォルト ０（ゼロ）は、まさに、明日の試合を意識しての、
Unforced Errorを、極限まで、無くす対策。
終盤疲れて、ミスが続発。
フォアハンドストロークは好調。
バックは、スライスで、返す程にしておこう。
ボレーは、80パーセントの決定力があったと言えよう。
明日は、全然知らない人との対戦なだけに、
勝負は、先手必勝間違いなし。
先にポイントを先行することが、決め手となる。
んー、なんだか、久々に、運動会の前日の小学生みたいな気持ち。
天気もいいほうへ向かってるから、開催間違いないぜ！お話変わりますが、
和製クラプトン 柳ジョージさん、ご冥福をお祈りします。
下済みの長いアーチストで、
自分で、手で作って、そこそこいい音出るなんて、いつだったか、テレビで見たことがある。
やがて、ジョージは、ロンドンへ、友達の後をついて、海を渡った。
そこで、大きなカルチャーショックを受けて、日本へ戻り、
「雨に泣いている」で、ようやく、ヒット曲が出た。
エリック・クラプトンのように、
あご鬚をはやし、フェンダーのストラとキャスターの黒い、クラプトンと同じようなモデルを肩にかけて、
リードを間で弾いたり、渋いボーカルで、かつてない、
ジャパニーズ・アーチストに思えた。
「青い瞳のステラ」
「微笑みの法則～スマイルオンミー」
などが、売れた。
その後、夏の野外音楽堂でのライブも今でも、中学時代ライジオで聞いたのを覚えている。
「ヘイ ダーリン」というバラードが、俺は一番好きだ。
「ヘイ ダーリン」 詞 柳ジョージ 曲 上綱克彦
Hey Darling Please Don't you cry
寂しい顔はよせよ
お前の青い瞳 すねて心裂く
長い別れじゃないからさ 涙をふいてくれ
Hey Darling My Lovely Doll
お前のブロンドが
指に指にからんで 別れを惜しむのか
ベッドのぬくもりほしいなら
俺のバラードに針おきな
Hey Darling
この口づけは 別れのサインじゃないんだよ
Don't you worry Don't you worry my baby
涙を見せないで
夢の中でも会えるから
微笑み見せてくれ
