サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

小雨でも、エンジン全開

 
土日は、いつものテニス三昧。
 
昼間は暖かいけど、夕方から、冷えてくる。
秋は、寒暖差アレルギーというのが、あるので、
花粉症と見分けにくいので、体を、アウトドアでは、
温度管理に気を使う。ワインみたいだ。
 
土曜日は、1か月ぶりに、寿司屋へいった。
ネタはそろってきたが、まだ、なんか、マスターは、
うかない顔つきだった。
雨も降ってきたようだが、
鮪、かつを、つぶ貝、ほたて貝、ミル貝、玉子焼き、あん肝、塩辛、白子、アナゴ煮、
ネギトロ、納豆巻き、
そして、ワインボトル3本あけました
本当、元気のいい、俺達!
 
そして、また風呂も入らず、寝ちまった。
一夜明けて、今日は、午前11時からなんで、テニスコートへ、
サンジャポも途中で、見るのやめて、チャリで向かった。
 
ジメッとした、雨上がりのテニスコート
少し、肌寒い感じと、川沿いの環境特有の寒さが、
そろそろ、伝わる時期だ。
 
いろんな人たちの紹介で、
人から人へと、どんどん、新メンバーが増えていく。
そして、昔からの顔の人も、
うまく、仲間づくりに、貢献しているようだ。
 
一時的に、雨量が、気になることもあったが、
どうにか、15時までは、できて、良かった。
 
帰宅後、ひとっ風呂浴びて、
サダチル号に乗って、
プロコーチのレッスンへと向かった。
夕方、街は、雨霧が立ち込めて、
こりゃ、高速ヤバイかと思ったが、日が落ちると、
そうでも無かった。
 
首都高乗って、今宵は、
 
イメージ 1
 
オフコースI Love You」を、聴きながら ドライブ!
先日の、東京ドームでは、
ドーム中央のステージで、
生ギターで、小田と、稲葉で、メドレーで、演奏していた。
 
 
この「I Love You」というアルバムで、冴えていたのは、
小田和正よりも、
鈴木康博や松尾一彦かもしれない。
 
小田の作品の
「決して彼等のようではなく」
のエンディングは、
ビートルの「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」のエンディングに似てるし、
「I Love You」の間奏では、
ジョン・レノンが、射殺されたときのラジオのナレーションが、
流れている、そんな小田の作為的な、
仕掛けは、
音楽とかけ離れて、
その後のオフコースが終わっていく、姿を反映していた。
 
一方で、鈴木康博
愛のゆくえ」は、
名曲中の名曲。
エレキギターのカッティングもすごくいいし、
詞もいいし、鈴木の作品で、一番好きな曲だ。
 
ちょうど、インターチェンジで、カーブしながら、
この切ない、
曲が、車中に流れると、
グッとくるぜ!
 
今日は、バテバテ。
プロコーチの鋭い打球を追いかけて、
足の爪は割れて、出血していた。
 
でも、こんな一日を一所懸命過ごしたっていう、
実感がいい。
 
テニスのスイスのインドア選手権では、錦織圭 選手が、
俺の好きな、現在、世界NO1のジョコビッチを、破った。
 
ジョコビッチが、肩を痛めていたとは言え、公式記録に刻まれる出来事だ。
全盛期終わった、海外の選手にすら勝てない、日本の男子だが、
これで、少しは、日本の男子テニスも、
欧米に近づくための、扉をたたくことになるといいだろう。
 
それは、サラリーマンの世界も同じ、。
だらしない男が多い。
高度経済成長以来、男は、皆、後継ぎだのなんだのと、
お坊ちゃまに育ったから、
こんなダメな国になってしまったんだ。
 
自分の腕、足、頭、
持ってる機能で、稼ぐ、そんな逞しい、勇ましい、男は、どこへ行ってしまったのだろう。