今宵のサダチル城のワイナリーからは、
ダラ・ヴァレ・カベルネ・ソーヴィニヨン
カベルネ・ソーヴィニヨン 100%
です。
シンプルな飲み口、
香りは、深くまろやか、
とろりした感触、
葡萄をそのまま絞ってジュースに見立てたインパクトのするテイスト。
昨晩飲んだ、ワインよりも、かなり深い味だ。
俺手には、昨日のCH.ラネッサンのほうが好きだね。
ただ、昨日のは、メルローが強すぎ。
今日のは、ワインらしい、ストレートにワインではあるが、
高いワインではあるが、単調な味に飽きる。
日本酒でいうと、越乃寒梅飲んでも、どこか、
値段と釣り合わない足りないのと同じで、
八海山のほうが、なんか、日本酒の醍醐味を知ったような、
奇麗すぎてもダメだし、粗すぎてもよくないし、
ほどよい、ブレンドされた、ワインを、
これからは、追及しようと思う。
はっきりしたのは、
カベルネソービニョンだけは、だめなのがわかった、
メルローの比率が高いのもダメ。
ということで、もっと、サパっと飲めるワインを、これからは、追及します。