昨日から、飲みたくて我慢してたが、今日、暖簾をくぐり、
冷蔵こ見ると、秋味の瓶がない
ママさんに聞いたら、
「今年、１回注文したら、もうそれきりなの」
と、どうやら、メーカー都合で、
仕入が、限定のようだ。
確かに、スーパー、コンビニ行っても、
あるところと、無いところと、はっきりしている。
秋味は、難しいんだね。
そういえば、ガリガリ君のコーンポタージュ味のアイスも生産中止だし、
明治のGranも、生産追いつかず、一時見直しみたいなこと言ってるね。
ガリガリ君のコーンはもうないけど、
Granはまだあるな。
秋味も、こうした、製造量、限定というか、
スポット商品の希少性をあおって、
来年とか、次回いつになるかわからないという、消費インセンティブをあおり、
売り込みを、狙っているというマーケティング方針なのかもしれない。
こういう売り方が、小売業で、流行っているのかもしれない。
セブンの100円おにぎり
も、たしかに、祝日絡んだ週には、投入してくるし、
も、たしかに、祝日絡んだ週には、投入してくるし、当然、子供どころか、大人だって、買いに行く。
おでん70年キャンペーンも、あちこち、コンビニで、展開し、
残暑の暑さが、穏やかなときに、
スキマ狙って、温かいものを売り込んでいる感じだ。
まあ、これも消費者心理をうまくついているわけだが、
こうした、いつでもどこでもあるような、
ビール、アイス、おにぎり、なんてのが、
実は、ちょっと見くびってないかい？
っていう、売り手の本音に近いところかも。
「ビールもういいや、チューハイに切り替えるか？」
「コンビニのおにぎりで、いいや」
なんて、誰しもそんな気持ちになるだろうけれど、
作り手、売り手は、本気なんだってこと。
もっと、身の周りにある、いつでも、どこでもあるような物を、
大切にしないといけないのかもしれない。
ということで、
今年は、秋味、瓶で、居酒屋で飲めませんでした。
