すっかり、音楽からは遠ざかってしまい、
テニスもジワジワ、回数が減ってしまった。
仕事でクタクタで、頭が回らない。
爆睡で、昼過ぎの目覚め今日も、地元の祭りの神社の名前が出てこなくて、
困ったもんだ。老化現象がさらに、促進したみたいだ。
今日は、
娘から、塾の帰り、駅まで、迎えに来いと言われ、
娘から、塾の帰り、駅まで、迎えに来いと言われ、どうやら、修学旅行の準備で、小遣いせびりたかったようだ。
娘も、塾で缶詰状態が続いているらしく、ストレスが溜まっていたみたいだ。
で、結局、２人で、カラオケBOXへ突入した
俺はまず、
生ビールで、ダレヤメを癒しながら、
生ビールで、ダレヤメを癒しながら、我が子の歌を初めて聞くことになった。
去年、一年間、AVEXタレント養成学校へ通っただけあって、
声量はなかなかいいようで、
次から次へと歌いまくっていた。
ようやく俺も、気持ちが舞いあがり、
マイクを握りしめた。
んー１曲目で、７４点か。
実は、これ以降、この点数を上回ることはなかった。
その後、時間延長し、ピザを頼んで、さらに、チューハイまで、飲み始め、
すっかり、酔っ払いのお父さんの醜態をさらしてしまった。
＜セットリスト＞
時代おくれ～プロオケバージョン～ （河島英五）
ヨコハマ・ホンキー・トンク・ブルース（松田優作）
涙を連れて旅に出ようか（伊勢正三）
東京の空（小田和正）
Good Bye Day（来生たかお）
どれも７０点台ぎりぎりのところだった。
久々に、唄ってみたが、
このカラオケＢＯＸの点数は、少し、はまりそうだ。
なるほど、こういうので、表現力、正確な音程、
など分析してみるのもいいかもしれない。
普通のお父さんは、こんなことしているのだろうかね。
娘とは同居していないせいか、
つい、友達みたいに、遊んじまう。
娘は、
あたりが、レパートリーのようだ。
今時の歌は、歌詞がよくわからん感じで、サウンドばかりが、
ガンガン鳴り響くようにしか思えなかったが、
こうして、モニタで詞を読むと、
一応、日本語の歌詞なんだと分かった。
これも老化現象なのだろうか？今日は、だいぶ、
減点パパ
だったかな。
減点パパだったかな。