各地、雪被害もスゴイだろうね。
休肝日を設けてきたが、
さすがに、この寒さでは、
酒で、体を温めたい気分だ。
聞くこととによると、
車ごと、雪埋めになった男が、
偶然、積んであった、
缶ビールのケースを、
片っ端から、飲んで、
救助を待っていて、
命拾いしたという。
こういうこともあるんだな。
改めて問いかけたいのは、
「思い込みが引き起こす、不幸」
このことに触れざるを得ない。
ビンラディン射殺で何もかも終わったかに思えたが、
甘かった。
アメリカ、フランス、
そして、ついに、日本のジャーナリストまでが、
巻き込まれた。
・善人は、武力に勝てないのか?
・善人は、資本の奴隷なのか?
所詮、人間てのは、
力負けしていく生き物なのか?
善のための、
動画も悪用され、
身を守るための武器も、
悪の手に渡れば、テロとなる。
人はなぜ、戦うのか?
なぜ、スポーツの祭典、オリンピックのような場所で、
その有り余る力を競い合い、
平和に、結果を認め合うことができないのか?
そうさな、
何を以ってしても、
自然災害には勝てやしない。
この冬の寒さも、
なんか、極所的には、結構、堪える。
テロ、自然災害。
人類は、なぜ、
こんなにも苦しまないと、生きていけないのだろうか?
悪のDNAは、どこから始まったのか?
なぜ、悪は、生まれるのだろう?
いかなる人の心にも、夜叉が棲んでいるのか?
かといって、いい人だけで、
人の世は、成り立たないのか?
強いって?なんだろう。
やさしい?ってなんだろう。
人は、なぜ、差がついてしまい、
差をつけられたものは、苦しみ、やがて、
憎しみへと変わるのだろう?
そう、ダメでもともと、
ダメな男、
ただのクズ、
でいいじゃないか?
前回のブログに続いてのことだが、
何を、そんなに、
自分が、一番だとか、偉大だとか、
こだわっているんだよ!
かぐや姫のファーストアルバムの挿入曲の歌詞で、
「僕は何をやってもダメな男です」
氷室京介のソロ ファーストアルバム挿入曲の歌詞で、
「ただのクズでいいぜ!」
そんな、言葉のほうが、
偉人の英知の言葉よりも
どんなにか、人々の心を救うことか。