残虐なニュースが飛び込む。大阪の中学生殺害。
そうえいえば、去年の９月、兵庫県で、
小６の女児バラバラ殺害事件があった。
２０年近く前も
による連続殺人も、神戸であった。
今度は大阪。
さらには、未解決の、女児誘拐事件も大阪にはある。
このように、どうも、大阪、兵庫では、
残虐な事件が起きる確率が高い。
治安が悪いのか、
凶悪な性格を作る傾向にあるのか？
それと、ＪＲのケーブル火災
も、連続して起きた。
も、連続して起きた。日本国内も、
恐怖の街と化している。
人はなぜ、残虐な
悪魔となるのだろう。
悪魔となるのだろう。私欲、自分の人生だけを満たすためには、
手段を択ばない。
所詮、そういう生き物。
なざ、残虐化が進んでいるのか？
・格差への不平不満の形骸化、
・満たされぬ心の埋め合わせ、
いろんなことが相俟って、
世の中は、悪いほうへ進んでいるように思えてならない。
機械化、コンピュータ化、ロボット化が、
進もうと、
人々の心は満たされない。
核心は、そこにある。
自分の思いどおりにならない世の中。
いざ、責任を負う立場になったらなったで、バカを見る。
何も悪いことしていないのに、悪者扱いされてしまったり。
悪に染まるしか、術がない立場に、いつの間にかなっていたり。
悪がなければ、警察なんていらないのに。
戦争がなければ、自衛の対策なんていらないのに。
いい人ばかりなら、何も、問題は起きないのに。
なぜ、大したことでもない出来事をきっかけに、
己の気持ちを、自ら、逆なでてしまい、
大きな事件にしてしまうのでしょうか？
やはり、人はどこか、
争いを求めるものなんでしょうね。
平和を求める人よりも、
争い、諍いを求めるものが多いのが、
原因なんだと言える。
争うことで、勝敗、優劣、格差を決める。
その延長上に、
戦争、原爆、残虐な殺人、
のような出来事を起こしてしまうのでしょう。
