いつしか、ハロウインが、根付いてしまった渋谷。
一体、だれがいつ、そんなふうにしたのだろう。
そして、DJポリスなんてのも、いるようで、
日本も変わったもんだ。
でも、なんで、渋谷なんだろう。
地道、コツコツ、職人気質、大人しい、繊細、
みたいな風土だったのが、
性格も欧米化したのだろうか?
派手、大胆、合理的、ポジティブ、パワフル。
ただ、風土だけ真似てるだけで、
一向に、経済、家計は、潤わないことからすれば、
やはり、ハロウィンなんてのは、ただの、
若者のストレス解消の場となっているに過ぎないようだ。
つまり、ただの迷惑。
そのために、数百人もの警官を配備。
すなわち、税金の無駄遣い?
自制心のない若者やそれに吊られ、
仮装し、街を徘徊する、一体目的はなんなんだ?
下らん時代の風潮に飲まれるな!
若者よ、仮装行列やる暇、金あるなら、
ほかの事にエネルギー使えよ!
なんていう、俺は、やはり古いのかな
若者たちの表現が、きっとあるのだろう。
そして、それをやることで、
未来へつながるのなら、それでいいのかもしれない。
今日は、寒い中、テニスにいそしんだ。
やはり、体が硬く、フットワークが盤石でなかったようだ。
上体だけのテニスになっていた感じだ。
なぜ、こんな寒い日に、体を動かし、
テニスなんぞするんだろう?
きっと、その渋谷の若者と、何ら変わらないのかもしれない。
この週末の楽しみから、何かが生まれればいいわけで、
生真面目に、仕事だけしていても、
働けど働けど、
一向に、世の中よくならない、
なんて、
思い詰めてしまうのかもしれないね。
かといって、開き直って、あそび過ぎも
いけないわけで、
その両立が、大事なわけだ。
秋が来たばかりなのに、もう冬みたいな寒さ。
寒い季節、早く終わってほしい。