テニス、世界男子ATPツアーファイナル。
然るべき、イギリスの
アンディ・マレーが、史上最年長で、
このツアータイトルの覇者となりました。
テニスの起源は、
イギリス説、フランス説、あるけれど、
イギリスの男子が、なかなか、
勝てない時代が続き
ウインブルドンで、
60数年もの年月をかけて、
アンディ・マレーが、
地元で、グランドスラムを久々に自国へ優勝をもたらしたのは、
大きな、イギリス人の一歩のように思える。
さあ、先月から、冬の、
テニス対策として、
反発力とスピンで、
ストリングの物色をしている。
先月、張った、トアルソンの
デビル・スピンは、
格別の秀でたものはないけれど、
アマチュアの俺らみたいな週末テニスするには、
スピンがかかって、
スト~ンと、ベースラインに落ちて、
判定は、「IN」になるような、
打球が出る。
サーブは、少し、スピードは落ちるので、
押し出す感じで、スイングするといいだろう。
引っぱたくような、フラットサーブには向かないが、
ダブルフォルト軽減は、スイングをボールを乗せる感じで打つと、減るだろう。
さあ、年内、もう一つ、試したいのが、コレ!
現在、ATPツアーでは、オフィシャルストリングとなった、
テクにファイバー社。
その中でも注目の、
現在、全米トッププレーヤーの、
ジョンン・ズナー。
身長208cmの長身。
テニスでは、直線で、サーブが、相手コートへ入る条件は、
2メートルの選手が、
手を伸ばし、ラケットは27inchで、
ちょうど、直線で、サービスエリアに入ると言われている。
現実的には、膝を曲げ、勢いをつけたり、
腰を折り、打点を調整するため、
直線では、
215cmぐらいはいると俺は、思う。
しかし、このジョン・イズナー、
全米では、久々のトッププレーヤーだ。
ただし、年齢は、既に、31才。
ATPツアーでの実績はイマイチで、
実力派は、不在だ。
お家芸の、イギリス、フランスを凌いで、
90年代から2000年初頭まで、
テニスは、もはや、アメリカが、
基準とさえ言われたほどだった。
しかし、サンプラスが現役時代から危惧していたとおり、
「アメリカのテニスはピンチ」のとおり、
後世代は不在となった。
男子では唯一、
このジョン・イズナーが、
どうにか、トップ10へくらいついている。
イズナーの使用するストリングを、
今回は試すことにする。
フランスの
Tecnifibre社の
RED CODEというポリエステルのストリング。
名前のとおり、赤色のストリングだが、
それは、俺たちプレーヤにはどうでもいい。
あくまで、
このストリングで、
どのような結果がでるかが、ポイントだ。
俺は、自分で、ストリングを張るんで、
そんな、ホームストリンガーに、ひとつ、
注意がいる。
このストリングは、WAXなるものが、名前についているとおり、
少し、ストリングが、絡むと、
なかなkほどけにくいんで、
パッケージから取り出し、張る際は、十分に、
丁寧に、ストリングの端をもって、
伸ばしたほうがいい。
この写真のとおりだ。
とぐろを巻いて、すごい、巻きつきで、
こんがらかるのをほどくの大変です。
ストリングの端に、ピンなどで、とめて、少し、
伸ばし、とぐろをとりましょう。
えでは、週末、テニスで、使って、
インプレ、報告しますんで、
イズナーのファン、
テニス好きのみなさん、
是非、また、ブログを見て、
ご自身のテニスのご参考に。