サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

病中の飯もグルメかな~速いね一年

薬が効いているような、効いていないような、
今回の風邪。

思えば、去年の今頃、神戸にいた。

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来生たかお デビュー40周年の記念ライブ。
フルのオーケストラを従えての、
ビッグライブだった。

俺は、このコンサート会場の近くの、
三ノ宮のホテルに宿泊していた。

ホテルのすぐ下の隣が、Lawsonだったんで、
当時、期間限定の広告にひかれ、
つい買っちまった、ローストビーフ丼。

今年も、発売とばり、玉子入りだ。
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ご飯は、少なく、肉を食えるから、
病人には、ちょうどいいかもね。
一年前、旅先の神戸で、神戸牛ならぬ、
こんなの食っていた自分を思い出したんで、
つい、買ってしまった。

俺も気が付きゃ、50をとうに過ぎていたんだな。
もう、動物性の栄養素よりは、
野菜から、
摂取するほうがいいだろう、なんて、
勝手に思っている。

そんなんで、こんなご飯がいい!

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ひじき煮を乗せた、ご飯。
以外と、ご飯が進む、おかず。

病人には、ちょうどいいか。

動物ばかり食っていると、
危険なものに、いつかは当たるだろう。

だからって、海藻系だとか、地に生えている植物が、
100% 体にいいわけではないのだろうけれど。

少し、原始的な時代の食糧を見つめ直すときかと思うぜ!

世の中の人気の料理は、
体に悪いものが圧倒しているんじゃないかね

ミート・フリー・マンデイ
という、肉を食べない活動をしている。

世界的食糧不足のなか、
肉を提供するためには、
牛、豚に、成長を助長する薬品の入った注射をしたり、
飼料に、科学物質をまぜたりと、
そうまでしないと、肉の生産が、
多くの庶民に行き届かないのだ。

しかし、それが原因で、
アレルギーを発症し、
その親から、生まれた子供は、
アトピーとなるのだ。

まさに、それが、俺なんだ。

あるき、家族で、食事をしていたときに、
羊が偶然、そのレストランから目に入り、
「ボク」たちは、あれは食べているんだ」
と、今さらながら、実感し、
その後、菜食主義になったというではないか。
もちろん、年齢的なものもあるだろう、

油を使った調理、
小麦粉をまぶした揚げ物、
そして、なんといっても、、野生の動物とは異なる、
人の手の入った、
牛、豚、鳥を。
我々は、食せざるをえない。

魚とて、
海で、水銀を体内に含んでいるケースもあり、
楽観視できないのである。

今一度、原点に返り、
木の実、葉っぱで、食を満たしていた、
最古の人類に戻るべきなのか?


明日は、きんぴらごぼうに、しよっ~と





























































普段は、手作りの食事だが、
この週末は、風邪に見舞われ、
つい、コンビニ生活になってしまった。

そのうちの一つが、このローストビーフ丼となったわけだ。